12月16日は「日本再生の第一歩」な件について

遅きに失した「第三極」としての石原新党立ち上げな件について(2012/11/12)

年内の解散総選挙までは予想通りな件について(2012/11/14)

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おまけ

滝実法相曰く「人権救済法案成立は任期中の最優先課題」→つまり、真っ当な日本人の政治家や有権者は、同法案提出前に現政権を解散総選挙に追い込まないといけないということですね。わかります。(2012/11/06)→11/13に審議入りを断念。

やりぃ!(歓喜)

 安倍・福田・麻生の自民3政権の混乱期も含めると、約5年間、民主党と左巻きと売国メディアに振り回され続けた地獄の日々が、ようやく終わりを告げようとしています。もちろん、自民党ないし自公政権になったからと言って、日本がすぐさま再生に向かう訳ではありません。しかし、民主党に国政を担う能力が組織的にも人材的にも無いことがハッキリした以上、「民主党政権を終わらせる」ことが、日本再生の第一歩であることは間違いないことでしょう。

 来たる12/16以降に国民が行うべきは、主に次の3点です。「発足当初から、期待先行ではなく新政権が有する政策実行力を以って評価する」「新政権が過去の失敗・失政をどう反省し、改善しているかを見定める」「経済だけでなく国体全体としての成長スタンスを新政権が採っていることを確認する」。とにかく、同じ過ちを繰り返させることだけは、特に民主党と同じ轍を踏むことを見過ごすのだけは、やってはならない。個々の政策の可否や軽重については、後日出てくるであろうマニフェストを絡めながら述べたいと思います。

衆院解散、総選挙へ=3年ぶり政権選択―来月4日公示、16日投開票

 衆院は16日午後の本会議で解散された。政府はこの後、臨時閣議を開き「12月4日公示、同16日投開票」の衆院選日程を決定した。衆院選は3年4カ月ぶりとなり、初めて与党として国民の審判を受ける民主党が政権を維持するのか、自民、公明両党が政権奪還を果たすかが最大の焦点。既成政党と距離を置く「第三極」の動向もポイントで、躍進すれば政局が流動化し政界再編につながる可能性もある。

 政府は16日午前の閣議で解散詔書を決定。天皇陛下の署名を得て、午後3時45分からの衆院本会議で横路孝弘議長が詔書を朗読、「憲法第7条(天皇の国事行為)により衆議院を解散する」と宣言した。

 野田佳彦首相は同日夜、首相官邸で記者会見し、解散決断の理由について「社会保障と税の一体改革を実現した暁には、近いうちに国民に信を問うと言った。その約束を果たすためだ」と強調。「前に進めるのか、政権交代の前に時計の針を戻して後ろに戻るかだ」と衆院選の意義を訴え、自民党との対決姿勢を鮮明にした。

 解散を受け、与野党は事実上の選挙戦に入った。民主党が自公両党の協力を得て決めた消費増税、年金・医療など社会保障政策、「脱原発」を含めたエネルギー政策、地方分権などが争点になる。

(11月16日 時事通信)

 主要政党の獲得議席数の読みは、2012/11/12のコメント欄で述べた通りですが、ホントのことを言うと、私、今回起こるであろうワイパー選挙って好きじゃないんですよね。あれって、政治家だけじゃなく有権者も「頭が軽い」証拠だから。かと言って、第三極への期待度もアレだしなあ。うーむ、悩ましい。なんかいい落としどころは無いかなあ。

 ここで「【MAD】となりの化物くんOP」を紹介。


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貝木の絶微妙な存在感(笑)。

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