「魔法少女にあこがれて」第10話「ロコ×ルベ」感想 ~ 「幼馴染百合の尊さについて」

柊うてな&マジアベーゼ@CV和泉風花女史謹製の「SEXするまで出られない部屋」もとい「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」に閉じ込められた、「自由度やや斜め上な太陽」阿古屋真珠&ロコムジカ@CV相坂優歌女史と「太陽に付き添う影」姉母ネモ&ルベルブルーメ@CV津田美波女史の幼馴染二人組。マジアベーゼの本心はさて置き、極限状態に置かれた中、密かに隠していた本心(特にルベ)をさらけ出し、甘い口づけ経由で禁断の百合セックスに浸るロコ×ルベの描写に驚いた第10話。キスや愛撫はともかく、愛液の描写までするとは恐れ入った。また、単なるエロスなシーンだけでなく、ネモ視点から見た真珠との面映ゆい関係性描写も清々しく(?)て良かった。この一連の演出、本作スタッフは本当に良い仕事をしている。




濃厚な百合の芳香に満たされていたAパートとは打って変わり、バトルシーンに力が入ったBパート。「この戦いが終わったらうてなとホテルに行くんだはフラグ」阿良河キウィ&レオパルト@CV古賀葵女史のビースト化&本領発揮宣言。原作より流血少な目オーラ多めなレオかっこいい。本作における古賀女史は本当にいい演技をしている。

EDが、うてな、キウィ、杜乃こりす&ネロアリス@CV杉浦しおり女史に真珠、ネモを加えた5人verに切り替え。いい。凄くいい。魔法少女アニメはこうでなくてはな。

なお、本家(?)魔法少女のトレスマジアはまだ特訓中。最終話あたりで、マジアベーゼ組とのリベンジ戦があったりするんだろうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。