【ムショに行っても更生しない奴はしない】「ミスター慶応ファイナリスト兼ガチレイパー」渡辺陽太容疑者24歳、6回目の逮捕【示談で不起訴になってもレイプを止められない奴は逮捕されたところで止めるわけがない】

「ミスター慶応ファイナリスト」(16年)だった渡辺容疑者は18年9月29日早朝、JR横浜駅近くで女子大生に声を掛け、雑居ビルに連れ込み、踊り場でレイプした。その後、タクシーに乗せ、移動先の路上で引き倒し、頭と腹に蹴りを食らわせ、通報で駆け付けた警察官に現行犯逮捕された。以来、余罪が次々と明らかになり、準強制性交、準強制わいせつ、昏睡強盗、窃盗の疑いで神奈川県警に5回逮捕されている。ところが横浜地検は19年1月、渡辺容疑者と光山容疑者、一部事件で共謀した4人全員を不起訴処分とした。今回の犯行はそのわずか2カ月後のことである。

「当時、慶大2年だった渡辺と光山は酒が入ると渋谷に繰り出し、女を引っ掛け、もうやりたい放題だった。渡辺のスマートフォンには犯行の一部が記録されていましたが、それでも不起訴になった。地検は不起訴処分の理由を明らかにしませんでしたが、示談が成立したとみられています。それでさらに調子に乗ったのでしょう」(司法担当記者)

西郷隆盛曰く「児孫のために美田を買わず」。まして美田をあてにして悪事を繰り返す児孫にカネを残すのは、危険人物を世に放ち続ける手助けをしていることになるんじゃないのかい。渡辺容疑者が女性を襲うたびに示談金積んで不起訴を勝ち取っている親族の振る舞いは、間接的な犯罪教唆じゃないのかい?

渡辺容疑者も。その周辺の悪しき取り巻きや親族も。

うちのブログにも、この手の「カネ積んで不起訴勝ち取った」犯罪者さんから、記事を削除しろ名前を消せって申し立てがよく来るし、ケースバイケースの対応をしているけど、渡辺容疑者クラスの「鬼畜」からの開き直りクレームは、まだお目にかかったことはないなあ。お目にかかりたくもないけど。

逮捕は6回目 性犯罪を繰り返すミスター慶応「鬼畜の所業」

 コイツら頭がいかれているんじゃないか――。
 さいたま市のカラオケ店とインターネットカフェで、同じ女性に別々に性的暴行を加えたとして、無職の渡辺陽太(24)と職業不詳の光山和希(24)両容疑者が20日、強制性交の疑いで埼玉県警大宮署に逮捕された。
 2人は2019年3月24日深夜、JR大宮駅東口で20代女性に声を掛けカラオケ店に連れ込んだ。そこで午前2~5時の間、まず渡辺容疑者が女性をレイプ。午前5時40分ごろ、今度は光山容疑者が女性の腕を引っ張ってインターネットカフェに入り、強姦した。午前7時ごろ、20代男性が大宮駅東口で泣いている女性を見つけ声を掛けると、「男2人に連れていかれたカラオケ店でやられた」と話したことから、警察に通報した。
「ミスター慶応ファイナリスト」(16年)だった渡辺容疑者は18年9月29日早朝、JR横浜駅近くで女子大生に声を掛け、雑居ビルに連れ込み、踊り場でレイプした。その後、タクシーに乗せ、移動先の路上で引き倒し、頭と腹に蹴りを食らわせ、通報で駆け付けた警察官に現行犯逮捕された。以来、余罪が次々と明らかになり、準強制性交、準強制わいせつ、昏睡強盗、窃盗の疑いで神奈川県警に5回逮捕されている。ところが横浜地検は19年1月、渡辺容疑者と光山容疑者、一部事件で共謀した4人全員を不起訴処分とした。今回の犯行はそのわずか2カ月後のことである。

■示談成立で調子に乗ったか
「当時、慶大2年だった渡辺と光山は酒が入ると渋谷に繰り出し、女を引っ掛け、もうやりたい放題だった。渡辺のスマートフォンには犯行の一部が記録されていましたが、それでも不起訴になった。地検は不起訴処分の理由を明らかにしませんでしたが、示談が成立したとみられています。それでさらに調子に乗ったのでしょう」(司法担当記者)
 渡辺容疑者は最初の逮捕当時、東京・港区の麻布十番駅徒歩5分の超高級マンションに住んでいた。専有面積200平方メートルで、家賃は100万円以上する外国人向けに建設された物件だ。渡辺容疑者の祖父は60年ほど前に上京し、一代で総資産100億円超の土木関係のグループ企業を築き上げ、複数の事業を親族らに継がせている。渡辺容疑者の父親もそのひとりで渡辺容疑者は現在、千葉県市川市にある父親が経営する会社の社員寮に住んでいる。
 渡辺と光山の両容疑者は調べに対し、「弁護士が来るまで何も話さない」とダンマリを決め込んでいるというが、今回も逃げ切れると踏んでいるのだろうか。彼らを許したら、また性被害者が増えるばかりだ。

(2020/11/25 日刊ゲンダイ)

ここで「らぼ=01」を紹介。

世の中には愛されるMADと、唾棄されるMADがあるんやで。

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