「権力と寝る女」小池百合子と「民進党随一のプレイボーイ」細野豪志。身体的にも精神的にも相性が良さそうな組み合わせだから、この「政界床上手」カップルが誕生したところで、特段驚きはしない。
だが、細野本人が明言しているわけじゃないが、彼が自分をマダム寿司に高く売り込むとすれば、今以上のタイミングはない。それを正確に嗅ぎ取っている「ポチ」の鼻のスペックには、軽く拍手。
21日告示される民進党の代表選挙を前に、新党結成に向けて、離党を検討していることを周辺に伝えたという。
民進党の代表選告示が8/21、同代表選が9/1。この期間中のゴタゴタで、民進党議員の大物の誰か一人でも先に小池百合子の「ポチ」になれば、細野のプロポーズの価値は半減する。
マダム寿司が年内に立ち上げる「国民ファーストの会」が政党助成金を貰うために必要な条件。それは「所属国会議員が5人以上」。細野が単なる反党行為としての離党ではなく、「今回の代表選では民意を問えぬ」云々の口実で見栄え良く民進党に三下り半を叩きつけ、即、「小池百合子の僕」国会議員「5人目」の席に着くには、今のタイミングしかない。
表向き傷の無い綺麗な身体のまま、舌の肥えたマダムに身を売るドンファンの尻尾。最高ですわ。最低ですわ。
「若狭勝、渡辺喜美、長島昭久そして松沢成文。先行する4人衆と、せいぜい華麗にバトりなさいな。モナ男さん」
「5人目」プレミアムに加えて、見た目と若さじゃ4人衆に負けていない細野豪志。そのアドバンテージを活かして、過去数十年に亘り権力者達を蕩かせてきた百合子様を逆に篭絡させることができれば、一躍側近NO.1になれる。かもよ。
民進党の細野元環境相が、21日に告示される代表選挙を前に、新党結成に向けて離党を検討していることが、FNNの取材でわかった。
関係者によると、細野氏は「受け皿を作らなければならない」として、21日告示される民進党の代表選挙を前に、新党結成に向けて離党を検討していることを周辺に伝えたという。
細野氏に近い議員からは、慎重な意見もあり、細野氏は、自らが立ち上げたグループ会合を4日に控え、党内外の情勢を見極めたうえで最終判断するものとみられる。
(8月3日 FNN)
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