ところがどっこい。「2016WF9」の影にはチルソナイト製の小型隕石が隠れていた。

 その小型隕石がひっそり地球に落下して謎の電波を発し始めた途端、「2016WF9」がUターンして地球に急落下。その中から

f:id:kagura-may:20161230223449j:image:h200

 が登場って展開になったら、いいんだけどなー。

 マジモンのコッチじゃなくていいから。ホントにいいから。

来年2月、地球に小天体接近=直径1キロ弱、危険なし―NASA

 米赤外線天文衛星「NEOWISE(ネオワイズ)」による観測で小天体が見つかり、来年2月25日に地球に約5100万キロまで接近することが分かった。

 米航空宇宙局(NASA)の発表によると、この小天体「2016WF9」は直径0.5~1キロで、予測できる範囲では危険はない。元は彗星(すいせい)の核だった可能性があるという。

 WF9は11月27日に発見され、太陽の周りを回る公転周期は約4年11カ月と判明した。木星軌道付近から来て、地球軌道の内側に入った後、再び遠ざかるとみられる。

 同衛星による観測では、はっきり彗星と分かる天体も最近見つかった。この彗星「C/2016 U1 NEOWISE」は太陽系の外縁から飛来し、来年1月14日に水星軌道の内側まで入る見通し。同月第1週には地球の北半球で、高性能な双眼鏡を使えば夜明け前に見えるかもしれないという。

(12月30日 時事通信)

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