「正しいことをやろうとして失敗したり混乱を起こしても仕方が無い」というスタンスは、政治家と言うより活動家の生き方(2011/1/16)
この時の結果は
投票率82.39%
候補者名 得票数 得票率 西平良将 8,509 53% 竹原信一 7,645 47%
そして今回の結果は
投票率64.60%
候補者名 得票数 得票率(速報ベース) 西平良将 7,523 62% 竹原信一 4,510 37%
「復讐と粛清するは我にあり…っポイ」西平市長による竹原色の一掃。その結果、下がった投票率。減った竹原票。分かりやすいね。
挙句に竹原は、選挙戦途中から「反原発」を前面に押し出しての自爆大敗。所詮は「活動家」か。首都も地方も、この手の連中がたどる末路は同じだな。
任期満了に伴う鹿児島県阿久根市長選が21日投開票され、西平良将氏(41)=無所属・現/自民支持=が、竹原信一氏(55)=無所属・元=を破り再選を果たした。
両氏の一騎打ちは、2011年に続き2回目。竹原氏は市長時代、予算や人事を議会に諮らずに専決処分するなど独自の市政を展開。西平氏らの市民団体が「独善的だ」として進めたリコール(解職請求)が成立して失職し、11年1月の出直し選で敗れた。
西平氏は「対話重視の市政運営」などを1期目の実績として強調し、信任を得た。竹原氏は「ハコモノ行政」への批判などを展開したが、返り咲きを果たせなかった。
(12月21日 時事通信)
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