自民と公明が参院選での共通公約の策定を見送り ~ 離婚理由の第1位は「性格の不一致」。連立政権の解消理由の第1位は「政策の不一致」

 だったらいーなー!だったらいーなー!と、マジでそう思う。公明党&創価学会との腐れ縁を切る、絶好の機会じゃないか。安倍総裁、You、決断しちゃいなよ。

 ちなみに「性格の不一致」とは、ぶっちゃけ「SEXの相性の不一致」でもある。今回の自民党と公明党の意見衝突は、憲法96条という「大人のオモチャ」でどういうプレイをするかで、意見というか趣味が分かれているから起こっているわけだが、お二方とも忘れちゃいないかい?。そのオモチャを使いたい党は、自民や維新だけじゃないんだぜ。

自民公約取りまとめ 首相 来月に延期指示

 安倍晋三首相は24日、参院選の自民党公約原案を説明するため首相官邸を訪れた高市早苗政調会長に対し、公約の取りまとめを当初の今月末から6月中下旬に延期するよう指示した。党公約検討委員会は月内の取りまとめに向け原案を作成したが、首相は高市氏に「そんなに急ぐ必要はない。6月末に間に合えばいい」と延期を指示。成長戦略第3弾などの経済分野を新たに公約に盛り込むことにしている。首相は高市氏との協議で、憲法改正の発議要件を定めた憲法96条の先行改正を明記していない原案を基本的に了承した。

 これに関連し、高市氏は24日、都道府県連に対し、地域版公約の作成に当たっては党本部の政策との整合性に留意するよう求めるとともに、党方針と食い違う場合は発行を許可しないことを文書で伝達した。

(5月25日 産経新聞)

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