ゴジラへの対処、研究していた=自衛隊出動、武器使用も可能-防衛省

 問題はオキシジェン・デストロイヤーやスーパーXのカドミウム弾が通用しなかった場合、ウルトラマンへの出動要請は可能なのか、民間人である勇者特急隊や地球防衛組、上部機関(?)である地球防衛勇者隊との指揮命令系統はどうなるのかだよなあ。その点、第三使徒襲来時のNERVとのやり取りはとってもスムーズだった記憶が(笑)>戦略自衛隊@エヴァ。そこらへんどうなんでしょ?。一反撃戦力というより一組織として>自衛隊&防衛省。

 まあ、現実問題としては、「貴重な動植物」保護を訴えるグリーンピースや左巻き連中の妨害工作が一番やっかいだろうなあ。有害鳥獣駆除相手の様にナパームで焼き払うわけにはいかんだろうし。

 …それにしても日本はつくづく平和だなぁ(^^;。

 「頭の体操として議論したことがある」。防衛省の真部朗報道官は21日の記者会見で、怪獣のゴジラが日本に襲来する事態を想定した机上研究を旧防衛庁が過去に行っていたことを明らかにした。

 真部氏は、研究内容や結果についての説明を避けたが、同省筋によると、内局の運用担当者レベルで数年前に行った。その結果、襲来したゴジラは動物とみなされ、ネズミやゴキブリが大量発生した場合と同様、自衛隊法83条に基づく災害派遣として自衛隊の出動は可能。また、暴れるゴジラに対しては、「有害鳥獣駆除」の目的で、武器・弾薬の使用も可能との結論に達したという。 

(12月21日 時事通信)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です