「HUGっと!プリキュア」第5話「宙を舞え!フレフレ!キュアエトワール!」感想 ~ 「Let’sダチキュア!」

 

  • Let’sダチキュア! とは

前回自分の無力さと臆病さ、過去のトラウマに沈み、未来に臆病になっていた輝木ほまれ嬢@CV小倉唯女史が、復活のキュアエトワール・デビュー。その彼女を平時に戦時に支えた、野乃はな嬢@CV引坂理絵女史と薬師寺さあや嬢@CV本泉莉奈女史。そうして心通わせた三人が、互いの名を呼び捨てにして更に友としての絆を固めあうシーンが尊すぎた第5話を表現する言葉。転じて、「地味にいい仕事していたのは、ハリー@CV福島潤氏の『十分頑張っとる奴に頑張れ言うんは酷やで』」「いいこと言うなー。というか、プリキュアにおける年長者っての役割ってこれだよな。主人公たちの自主性を尊重しつつ、人生の先輩として彼女たちを見守り、そして助言する」「それな」「組織運営において結果より報連相を重視するというクライアス社の社風も、社会人の先輩としてあるべき在り様ではある」「でも女児向けアニメ向けにはちょっと早くね」「それな」「いーや。わからんぞお(意味深)」



立原あゆみ原作のヤンキー友情漫画とは無関係。多分。

【ナッツハウス@5とビューティーハリー@ハグプリの集客に観る】昔学校新聞今SNS。時代だねえ。そんな中、カネの臭いに敏感な妖精ってのは新しいというか、世知辛いというか【口コミメディアの進化】

【三人目のプリキュア誕生にクライアス社員が加担】新幹部が出てきたところに、案件処理に失敗しただけでなく競合相手の戦力増強に協力してしまったチャラリート@CV落合福嗣氏。彼の社畜人生が風前の灯の中、自身のポジションは盤石っぽいルールーさん@田村ゆかり女史のラスボス感【重大インシデント発生】


色んな顔芸見てきたけれど、このカメラ密撮はな嬢はプリキュア初じゃね?

  • プリキュアデビューを果たしたが、フィギュアスケーターとして復活するか、これまで作っていた周囲への壁をどう崩していくかは、これからのほまれ嬢の課題であり、乗り越えるべき過去。故にこれからの彼女の選択、彼女の選択に対するはな嬢たちのエールがどう移り変わるか。実に楽しみです。
  • それはそれとして、ジュニアスケーターほまれからアダルトエトワールさんまで「何このフルコース!」と歓喜したおいらは、ゲスの鑑です。めちゃHUG元気で「エトワールさんとはぐたん@CV多田このみ女史の2ショットって、保育園に子供を迎えに来たお母さんにしか見えないよね」みんな!。


 

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