なんとも面妖な「おさわりクロスボンバー」痴漢劇。偶然のタッグプレイ?。どうだろね。個人的に考えうる背景や状況としては、
- 東京地裁事務官と三菱東京UFJ銀行の行員は痴漢趣味サイトの知り合いで、同時痴漢プレーの実行を約束していた。
- 「ただの冤罪」の二乗。
- 「ただのでっちあげ」の二乗。
- 「被害者女性のフェロモンが凄くて魔が差した」の二乗。
あるいはこれ。
「成りすましで痴漢募集」伊勢川洋二事件は結構恐ろしい件について(2013/7/9)
「自分は痴漢で捕まりたくないが、ターゲットの女性が痴漢されて苦しんでいる姿を見て興奮したい」という輩が、この手を使ったケースって他に無かったのかな?。
そういう輩が、リアルタイムでターゲットの服装などの特徴を込みで発信し続けていたら、痴漢願望がある女性が実在すると信じる、いや、「信じたい」痴漢が、合意のプレーだと興奮して引っかかったケースって、結構あるんじゃないかと思ってしまう。人って、老いも若きも、健常者も異常者も、基本、見たいものしか見ないし、信じたいものしか信じないから。
そう考えていたら、この「ターゲット本人≠ターゲットのガセ情報発信者」なやり方で、いくらでも冤罪や醜聞を捏造できることに気が付いた。伊勢川容疑者は県迷惑防止条例違反(卑わいな行為)容疑で逮捕されたけど、その行為の危険性は、迷惑防止条例違反どころの騒ぎじゃないだろ。
痴漢趣味(の可能性)以外に、地裁事務官とエリート銀行員の二人の間に、接点や業務上の繋がりは無いのかな?。警察屋さんには、ちょっとまじめに調べてもらいたいね。
地下鉄の車内で同じ女性の体を触ったとして、警視庁深川署が、いずれも千葉県に住む東京地裁事務官(24)と三菱東京UFJ銀行の行員(39)の男2人を東京都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕していたことがわかった。2人に面識はなく示し合わせていたかは不明で、ともに容疑を否認している。
逮捕容疑は25日午前8時ごろ、東京メトロ東西線の木場−門前仲町駅間の車内で、立っていた20代の女性会社員に対し、行員が前から胸を、事務官が後ろから尻を触ったとしている。目撃した乗客の男性と被害女性が2人を取り押さえ深川署に引き渡した。女性は「同時に痴漢された」と話しているという。【林奈緒美】
(9月26日 毎日新聞)
ここで「きち☆すた」を紹介。
よくもこんな以下略。
コメントを残す