【衛星(ほし)を廻せ】三井物産と宇宙ベンチャー「スペースBD」が超小型衛星バラ撒き事業をJAXAから受託【極軌道(せかい)のまんなかで】

♪ もしかしたらどこかでホリエモンがランデブー ♪

 民間企業の発想を導入して国際競争力を高めるのが狙い。2020年には官民合わせ年間100基の衛星放出を目指す。

1個ウンtの静止軌道衛星の打ち上げ数は、全世界でもせいぜい年間30個前後。一方、超小型衛星は極軌道&低高度中心に年間数千個の時代がもうすぐだからなあ。そりゃ超小型衛星1個を小型ロケット1発で上げるよりは、

「ミニ衛星100発を大型ロケット1発にギュウっと箱詰め」
「地球から遠く離れた秘密の部屋に持ち込んで、(*´Д`)ハァハァしながら荷ほどきした方が効率はいいよね!」

ん?どこか間違ってるかな?人として。

ミニ衛星放出、民間に開放…官民で年に百基目標

宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は29日、国際宇宙ステーションにある日本の実験棟「きぼう」から超小型衛星を放出する事業について、三井物産と宇宙新興企業「スペースBD」の民間2社に開放すると発表した。
民間企業の発想を導入して国際競争力を高めるのが狙い。2020年には官民合わせ年間100基の衛星放出を目指す。
放出事業は12年に始まり、JAXAが新興国や大学などの28基を放出してきた。今後、2社は独自に衛星を受注し、実際の放出は引き続きJAXAに委託する。20年には放出する衛星の7割を民間で担う計画だ。

(2018/5/30 読売新聞)

ここで「真フゴッターロボ・みちるSSRの日『今がその時だ』」を紹介。

効率的なバラ撒きもいいけど、やっぱり衛星は打ち上げがいいよね。爆音と爆炎は男の子のロマンだよ。ぬふぅ。

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