インド環境汚染の象徴・「燃える湖」ベランダルな件について

 日本はイギリスに学ばず、中国は日本に学ばず、インドは中国に学ばず。挙句、

 かつて「庭園都市」と呼ばれたバンガロールは近年、IT中心地として発展を遂げたものの、数十年間にわたりずさんな管理体制の下での成長を許した結果、インフラ整備と廃棄物回収が追いつかず、重い代償を支払っている。

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「ひどーい!」

「にんげんって、過去から学ぶのがあんまりすきじゃないフレンズなんだね」

 かーなしー!

汚染された湖が炎上 インドIT都市、環境対策に批判

 【2月18日 AFP】インド南部のIT都市バンガロール(Bangalore)で16日夜、汚染された湖の水が炎上する出来事があった。湖からは翌17日も有害な煙が立ち上り続け、地元住民は当局が環境対策を怠っていると非難している。

 火災が起きたのは、人口1100万人の同市の中心部に位置するベランダル(Bellandur)湖。付近で燃やされていたごみの火が、湖水に混入した化学薬品に燃え移ったことが原因だったとみられる。

 テレビ映像には、湖から巨大な灰色の煙が立ち上る様子が映されている。地元メディアによると、同湖で火災が発生したのはここ1年足らずで3度目だという。

 付近に住む住民は地元テレビ局に対し、「当局に何度も苦情を出したが、全く気にも留めていないようだ。自分の街がこんなふうに死んでいくのを見るのは心が痛む」と話した。

 ソーシャルメディア上では、地元当局がこの問題を無視しているとする怒りの声が相次いで投稿されている。地元当局者は、今回の火災に対する調査が命じられたと語った。

 かつて「庭園都市」と呼ばれたバンガロールは近年、IT中心地として発展を遂げたものの、数十年間にわたりずさんな管理体制の下での成長を許した結果、インフラ整備と廃棄物回収が追いつかず、重い代償を支払っている。

(2月18日 AFP-BB)

 ここで「いんどフレンズ」を紹介。


D

ダンスはうまいフレンズなんだけどねー。インド人。

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。