【本人たちはマジなんです】野党連合、理事会室前に「女の壁」を配置 ~ 安保法案審議もいよいよ最終局面()【多分】

野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。

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 古代ペルシアvs古代エジプトの某逸話を彷彿させるコレには、呆れて怒る気にもなりゃせんが、

社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。

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 コレには怒ってもいいよね? 与党の男性議員は特に。

 つかさ、野党が本気で「女の壁」を使って与党を阻止するつもりなら、谷亮子を壁のセンターに置き、本村伸子や尾辻かな子あたりで脇を固めさせ、上西小百合や池内沙織を遊撃部隊として与党のオッサンを後ろから襲わせる配置こそ、最適じゃないのかい。

 何が悲しゅうて、瑞穂や清美にセクハラせにゃならんのよ。萎えるわー。喧嘩のしがいの無い連中の、くだらんパフォーマンスは萎えるわー。

安保法案 「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく

 参院平和安全法制特別委員会は16日夜、安全保障関連法案の締めくくり総括質疑を行うための理事会を断続的に開いている。しかし野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。事実上、「女の壁」で鴻池祥肇委員長を室内に監禁し、質疑開始を妨害している状態だ。

 理事会室前には、社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。

 理事会室前には多くの与野党議員が密集。ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンもあった。

 国会関係者によると、野党側は理事会室から隣室に通じる室内ドアも長椅子で封鎖したという。野党側は16日中の委員会採決を阻止し、参院本会議での法案採決を土曜日の19日まで遅らせる戦術とみられる。

(9月16日 産経新聞)

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