【死んだふり】小学6年生男児を絞殺しようとした石田大介@37歳、男児の演技に謀られる【逝ったふり】

 昔の悪人の格言。

「怖いのは 殺したつもりと 死んだはず」

 それはさておき。

 「死んだふり」が通じて解放されたから良かったけど、世の中には、「興奮のあまり殺すことより壊すことが目的になって」頸椎を砕くまで締め続ける奴がいるからな。今回のBOYの機転を参考にしようとしちゃダメだぞ>普通の人。

 それより、この二人の日頃の関係が気になるんだぜ。もちろん、この先、記事にはならないだろうけどさ。絶対に。

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小6男児、一時連れ去られる 「首絞められ死んだふり」

 千葉県市原市の小学6年の男子児童(12)が26日夕、自宅から連れ去られる事件があったことが分かった。男児は約3時間半後に自宅に戻ったが、けがをしていた。県警は同夜、事件に関与したとみられる男から任意で事情を聴いた際に警察官が暴行を受けたとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕し、29日に発表した。未成年者略取容疑なども視野に調べている。

 逮捕されたのは、同市東五所、職業不詳石田大介容疑者(37)。

 県警によると、男児は26日午後6時ごろに帰宅した際、玄関付近で男に連れ去られ、約30分後に男から「首を絞めて人を殺した」と110番通報があった。県警が石田容疑者を市原署に任意同行して事情を聴いたところ、男性警部補の腰を殴ったという。石田容疑者は聴取の際、児童の連れ去りについても認めていたという。

 男児は同9時40分ごろ、自分で自宅に戻ってきたが、顔などにけがを負っていた。「顔を殴られて首を絞められた。怖くなって死んだふりをした」と話しているという。石田容疑者は男児と面識があり、公園でゲームやカードで遊ぶ関係だったという。

(9月29日 朝日新聞)

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