今日は外交的に色々と「あちゃー」ネタが連続した日な件について

 「TPPに関する日米共同声明の発表が延期になる異例の事態に」あちゃー。

 「中国に船を差し押さえられていた商船三井、40億円の供託金を『払って』和解へ」あちゃー。

 「石川県輪島市の吉岡邦男教育長が、韓国・セウォル号事件を揶揄して『急旋回でかじを切ることで学校が転覆しないように』発言」あちゃー。

 しかし、一番「あちゃー」と思ったのは、安倍総理に銀座へ連れていかれたオバマ大統領が「すきやばし次郎で出された寿司20貫のうち14貫を食べた」事実を、「14貫ペロリ」と記事にした産経、「半分しか食べなかった」と書いた左系メディア双方のアレ度。

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 どうでもいい話なんだが、マスコミのみなさんってば、あいかわらずだなー。印象操作って、そんなに楽しいデスカー?(苦笑)。

日米首脳会談:同盟の主導的役割を確認 共同声明は25日

 安倍晋三首相は24日、国賓として来日中のオバマ米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。首相は「自由、民主主義、基本的人権といった価値と戦略的利益を共有する日米同盟関係は、アジア太平洋地域の平和と安定の礎としてかけがえがない」と表明。両首脳は同地域で日米同盟が主導的役割を果たすことを確認した。

 オバマ氏は会談で、沖縄県・尖閣諸島について、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約5条の「適用対象になる」と米大統領として初めて明言した。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉は会談までに日米間で大筋合意に至らず、両首脳は甘利明TPP担当相とフロマン米通商代表部(USTR)代表に協議継続を指示した。これに伴い、会談後に予定していた共同声明の発表が25日にずれ込む異例の事態になった。

(4月24日 毎日新聞)

 ここで「【第12回MMD杯Ex】シュラバカッコガチ」を紹介。


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こわいというよりひどい。

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