【ご当地カフェです!】鳥取県に「スタバ」ならぬ「すなば珈琲」オープン【パクリじゃありません!】

 「スタバ」が無いなら無いで、それは一つのステータスだと思うのよ。貧乳と同じく。オフィス人口や商業地人口が少ないのは今更どうしようもない事実だし、「昼間市街地にサラリーマンがいないのはマイナスじゃねーし!お年寄りと社会弱者に優しい作りの街なだけだし!」と開き直るのも、芸のうちだと思うのよ。

 実際、スタバが無いことで、鳥取県は全国ネタの県になったじゃないか。赤井孝美ごときに好き勝手させて、「くぱぁ」イラストでクレーム騒動を巻き起こすようなチョンボをするよりも、藤原洋なんて胡散臭い輩の口車に乗って、中身の無いEVビジネスに血税ぶっこむよりも、そっちの方が絶対ヘルシーだって。ぶっちゃけ、

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 ブランド確立済みの「鬼太郎」はともかく、去年の「琴浦さん」を全くと言っていいほど活かせてない鳥取県の人たちは、全国向けのコンテンツやブランドビジネスの創出に向いてないと思う。平井知事以下、鳥取県の偉い人たちは、ちったあ「ガルパン」の大洗町の皆さんを見習って、精進しろと。

スタバもじった「すなば珈琲」オープン

 全国で唯一、米系大手コーヒー店チェーン、スターバックスの店舗がない鳥取県に4日、スタバをもじったカフェ「すなば珈琲」がオープンした。平井伸治知事が鳥取砂丘を砂場に例え「スタバはないけど、日本一のスナバはある」と発言したことをきっかけに、地元企業が出店した。

 JR鳥取駅前など鳥取市内に2店舗が開店。コーヒーにサンドイッチなど喫茶店の定番メニューが並ぶが、境港市で水揚げされた魚や県産野菜など地元食材を活用する。

 平井知事は2012年秋、民放番組でスタバがないことを尋ねられ発言。インターネット上で話題となり「スタバがない県」として全国的に有名になった。(共同)

(4月4日 日刊スポーツ)

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