北大教授のセクハラ、自主退職で処分できず

 脳科学者の沢口俊之・北海道大大学院医学研究科教授(47)が大学職員へのセクハラ(性的嫌がらせ)を理由に諭旨解雇処分を通知された問題で、北大は3日、沢口教授が1日付で自主退職したと発表した。

独立行政法人化後の人事規定の盲点を突かれ、処分逃れを許す羽目になった。

沢口教授は、セクハラ審査の終盤の3月18日に退職願を提出。大学側は23日に処分を伝えた。従来なら人事院規則により退職願の受理を保留できたが、法人化で職員は非公務員となり、「雇用解約を申し入れた日から2週間を経過すると雇用関係は終了する」との民法の適用対象となった。

一方、教育公務員特例法は処分通知から2週間の異議申し立て期間を認めており、多くの国立大は法人化後も人事規定に同じ定めを設けたという。このため、処分確定には2週間が必要で、職員から通知前に退職願が出ると、退職が先に成立し、処分できなくなる。

(読売新聞) – 4月4日

この北大教授殿は狙ってこれをやったのか。それとも偶然なのか。一番嫌なパターンは「大学内の誰かが入れ知恵した」。さて真相は…。

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