通算100勝を1500奪三振&自身の3打点で飾ってお立ち台に上がれるという、これ以上無いってくらいのお膳立ての試合だったのに。相変わらずノリは性格悪いというか、KYだよなあ(苦笑)。
<横浜>梅雨空の本拠地で格別の恩返し 中村「1号」
○横浜6-4ソフトバンク●(18日・横浜)
移籍1号が、チームを救う左中間への同点2ランとなった。横浜・中村は一塁を回ったところで、右手の人さし指を梅雨空に突き上げた。「忘れられないホームランになる」。現役続行の場を与えてくれたチームの本拠地で放った通算379号の味は、格別だった。
2点をリードされた七回、2死一塁だった。マウンドには通算100勝に王手をかけているソフトバンクの杉内。直球が4球続いてカウントは1ボール2ストライク。5球目も143キロのストレートで「裏をかかれた」が「反応できた」と中村。今季から導入された統一球は、雨をたっぷり吸い込んでさらに飛びにくくなっていたが、「フルスイングがホームランにつながった」。
この打席、中村は両手にしていた手袋を、追い込まれてから右手だけ外した。素手でバットを握った結果、「右手を押し込む感覚」をうまく取り戻せたという。失投を一発で仕留める必要がある代打稼業は、そんなミリ単位の微妙な感覚が勝負を左右する。
1軍合流後、2分け4敗とチームに白星がなかった。焦りがあったというが、「ようやく一つ、恩返しができた」と中村。横浜は連敗を4で止めた。【高橋秀明】
(6月18日 毎日新聞)
試合後のコメントは流石に殊勝だけどね>ノリ。まあ、中日の時も、楽天の時も最初はそうだった。問題は「その後」なんだよな。絶対地が出て周囲とトラブルから。この男は。
ここで「2011年 夏アニメ紹介」を紹介。
もうこんな時期なんですね。今年も半分終わりかあ。ちなみに春の新番組で現在も欠かさず視聴してるのは「花咲くいろは」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「TIGER&BUNNY」「STEINS;GATE」「電波女と青春男」「C」。時々視聴が「日常」「えん魔くん」「デッドマン・ワンダーランド」「DOG DAYS」「へうげもの」。期待ハズレも多かったけど、おおまか良作揃いなクールだったかな。特に「あの花」「花いろ」の2作は、既にして2011年を代表するTOP5に入りそう。
このままの調子でいけるならTOP5にはシュタゲも食い込んでくると予想しています。原作信者の贔屓目込みですが。
☆ジンガさんへ
書き込みありがとうございます。確かに「シュタゲ」も5強候補として捨てがたい作品ですね。個人的には「花いろ」と「シュタゲ」が僅差の2位争いです>春。
上半期は「まどマギ」と併せて、3-4作品が年間代表5作候補ですかね。結構豊作な半年だったかも。夏-冬クールの作品群に彼らを上回る良作が出てくるのを期待したいと思います。