清武英利氏の自爆テロは「今回」が本命だった件について

 前回のナベツネへの反旗なんて、今回の契約金超過疑惑の暴露に比べりゃ可愛いもんだ。もっとやれ!…とまでは言わないけど、世の中には「毒を食らわば皿まで」とも言うしな。とりあえず、半端はいかんよ、ハンパは。自爆テロを気取るなら、首を何人分か獲らんと割に合わんだろ。

契約金超過問題 清武氏が資料流出への関与否定「朝日報道とは無縁」

 巨人が一部選手と契約金の最高標準額を超える契約を結んでいたとされる問題で、巨人前球団代表の清武英利氏(61)は18日、東京都内で産経新聞の取材に応じ、「僕がとやかく言うことではない」とした上で、内部資料が流出したとみられることについては「(契約書類を)管理しているのは経理部長であって、場所がどこにあるのかも知らない」と自身の関与を否定した。

 巨人の桃井社長は15日に報道陣の取材対応をした際、選手に関する契約書類は球団の経理部長の金庫で厳重に保管されていると説明。その上で「アクセスできるのは経理部長以外に球団社長と球団代表というのが実態。それが外に出ているということは、何らかの違反が行われたんじゃないかと疑いを持たざるを得ない」と内部文書の流出について言及した。

 2004年8月から昨年11月の約7年間にわたって球団代表を務めていた清武氏は「(金庫を)見たこともないし、触ったこともない」と話した。

 今回の問題をめぐっては、朝日新聞が15日付1面で「巨人、6選手に契約金36億円」とする記事を掲載。これに対し、巨人側は「極めて不公正」だとして抗議文を同社に送付し、誠意ある回答がなければ法的措置も辞さない構えを見せるなど、異例の展開を見せている。

 清武氏と巨人は、コーチ人事をめぐる一連の騒動で互いに損害賠償などを求め、東京地裁で係争している。

(3月19日 産経新聞)

 一方、今回の疑惑を報道した朝日新聞に対して、「品格が下がった」発言等々をかましている巨人の渡辺恒雄会長殿。世の中には「目くそ鼻くそ」とも言いましてですな以下略。

 ここで「ヨガはにんきもの」を紹介。


D

久しぶりに、この手の正統派MADを観た。これはいいものだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です