「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」感想 ~ 「青過ぎた果実」
株式会社ガンダム設立を妨害し、ミオリネに経営を実質譲渡させようというシャディクの手法は経営戦略的に間違っていない。普通ならば、この交渉も、続く決闘も、シャディクが勝っていた。その彼が敗れた理由は、彼が誰も信じていないのを…
株式会社ガンダム設立を妨害し、ミオリネに経営を実質譲渡させようというシャディクの手法は経営戦略的に間違っていない。普通ならば、この交渉も、続く決闘も、シャディクが勝っていた。その彼が敗れた理由は、彼が誰も信じていないのを…
「ドラえもん」の名作映画を彷彿させるゆいとよねおばあちゃんの邂逅といい、スカイラブハリケーンといい、20年前~現在を舞台としたとは思えない昭和臭さ。だが、それがいい。 「ご飯は笑顔」。言葉だから忘れられることもあるかも知…
店長のチョンボとなごみ嬢の真摯な根性と嵐子さんの率直な疑問をきっかけに、とんとことんが仕掛けたお萌え様登りでの下剋上。ケダモノランドグループの生態系を壊された凪の怒りの恐ろしさはともかく(今回の死亡コメント担当=取り立て…
戦災孤児が多いと思われるアーシアン&地球寮の面々の軽い内部衝突や、クソダサPV&社歌で自ら足を引っ張りつつも、「GUNDフォーマットの本来の用途」GUND技術活用の医療事業に舵を切り、ようやく出航となるかと思われた株式会…
あまね嬢の個人回にナルシストルーの改心フラグ回を上手く組み合わせたなって感じ。最終決戦でキュアフィナーレとナルシストルーの共闘なるかな。
また、「秋色が関与した作品の配信等を止めるべきだ」「無用だ。作品に罪は無い」論争が始まるんかねえ。 とりま、新井容疑者は被害者に詫びて反省しろよな。
第7話までのなごみ嬢成長ストーリーや、ねるらちゃん&愛美さんの死に連なるシリアス展開は何処に行った?てな感じだった、「悪ふざけに振り切った感のある」第8話。いや、最後に嵐子さんと凪の再会など不穏なシーンはあったけどさあ、…
序盤の描写から、ペイル社とグラスレー社が手を組んだり、ジェターク社がシン・セー社に食指を伸ばす流れまでは読めていたが、まさかタイトル通りに、「ガンダムしませんか?」ガンダム社設立を「以前の自分とは異なり自分以外の誰かを守…
物語動く。3妖精のうちコメコメ(2世)だけ無反応なラスト。大事なポイントは事の発端=20年前という点。ジンジャー=事態の黒幕の可能性が高まってまいりましたね。そしてもっと大事なのは、パムパムやメンメンが「人間時のあの姿」…
方や、亡きねるらの想いを抱き、自分らしいメイドとして生き続ける道を選んだなごみ嬢。方や、自分のメイド道を貫きながら散り、血の薔薇の中に沈んだ愛美。この二人の対比を軸とし、やくざ映画の様式美を残しつつ、アニメとしてのお約束…
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