ツイッターに「マスコミに報道された人物は優越感が出る。一例が同性愛だ。生物の根底を変える異常動物だ」などと、差別的な書き込みをしていた。これに対しツイッター上では批判が相次ぎ、鶴指議員はすでに書き込みを削除している。
鶴指議員は29日夜、日本テレビの取材に対し「酒に酔ってふざけて書いた」と釈明した。
とりあえず、100人に聞いてみたとして、想定される答えを列記>「政治家が酒に酔って書いたツイッター」。
- 1.普段隠しているが、酔いに任せてダダ漏れた本音
- 2.場を盛り上げようとして書いた偽悪趣味発言
- 3.付き合っているorその場にいた連中の考えに迎合した追従
- 4.無名よりは炎上したほうがまし!というギャンブル狙い
- 5.「嘘言うな嘘を」「酔って書いた文章じゃないよね、件のツイッター」「つか暴言を酒のせいにすんな」
日テレ記者の取材への返答を聞く限り、2.や4.のような頭が働くタイプじゃないな。海老名市市議会やその支援者が3.のような連中じゃないと信じたいので、個人的には1.にしておく。5.?本当なら大本命だけど、一応「酒に酔って書いた」という前提なので、ワザとらしく除外する勇気。それはそれとして、
「本当に私自身としては軽はずみに、ふざけ半分でちょっと掲載してしまった」
言葉で仕事している政治家としてはこの時点で失格。
「普段は全く(同性愛について)深く考えてもいませんし」、
市民にわけ隔てなく奉仕する義務のある市議としても、この時点で役者不足。
「どっちにしても、次は無いね。今辞めようが辞めまいが」
つか選んじゃいけないね>地元有権者。なに、300~400人ばかし支持者が離反してくればいい話。難しくは無いだろ。
神奈川県海老名市の市議会議員が、ツイッターに同性愛の人たちを差別する書き込みをしていたことが分かった。取材に対し議員は「酒に酔ってふざけて書いた」と話している。
書き込みをしていたのは海老名市議会の鶴指眞澄議員で、ツイッターに「マスコミに報道された人物は優越感が出る。一例が同性愛だ。生物の根底を変える異常動物だ」などと、差別的な書き込みをしていた。これに対しツイッター上では批判が相次ぎ、鶴指議員はすでに書き込みを削除している。
鶴指議員は29日夜、日本テレビの取材に対し「酒に酔ってふざけて書いた」と釈明した。
鶴指議員「大変ご迷惑をおかけしたこと、深くおわび申し上げます。申し訳ございませんでした。夜中過ぎに(ツイッターを)掲載したときでございまして、だいぶそのときはお酒を飲んだときでありましたし、まぁ、少々ちょっと飲みすぎました」「本当に私自身としては軽はずみに、ふざけ半分でちょっと掲載してしまった」「普段は全く(同性愛について)深く考えてもいませんし、一切、ツイッターで掲載したような考えは一切持っておりません」「本当に軽はずみで書いてしまったということでありますので、辞任する気持ちは全くございません」
鶴指議員は、議員辞職はしないとしている。
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