本来は11日に実施する予定だった試験日程を、誤って10日と通知していたと発表した。10日に受験者全員が試験会場に集まり、誤りが判明。市教委は一部の受験者の試験を実施する措置を取った。
ダメだこりゃ。
相模原市教育委員会は10日、市立学校の教員採用試験(第2次試験)のうち「中学校国語科」の受験者に、本来は11日に実施する予定だった試験日程を、誤って10日と通知していたと発表した。10日に受験者全員が試験会場に集まり、誤りが判明。市教委は一部の受験者の試験を実施する措置を取った。
市教委によると、誤った日程を通知されたのは36人。通知文書を作成する際にデータの入力を間違ったのが原因で、通知を送付後も誤りに気付かなかった。2次試験は7~12日の日程で、それぞれの科目ごとに受験日が決められていた。
36人は受付時間の午前7時50分までに、会場の同市立大野南中学校(同市南区文教)に来場。市教委が日程の誤記を確認し、「11日は都合が付かない」と話した19人について急きょ2次試験を実施した。残り17人は予定通り11日に受験することになった。2次試験は筆記試験ではなく、個人面接と模擬授業、グループ協議のため、日程の変更で不公平が生じることはないという。【高橋和夫】
(8月10日 朝日新聞)
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