台風は、海面の水温がおおむね26度以上の場合に発達することが知られていますが、台風が近づくと風によって海水がかき混ぜられ、水温が下がるため、それ以上は発達しにくくなります。
気象庁の観測では、今回、台風18号が急速に発達した海域は海面の水温が30度近くあり、さらに、水深100メートルまでの海水温も、25度以上のところが多かったということです。
坪木教授によりますと、海の深いところまで水温が高かったために、海水がかき混ぜられても水温があまり下がらず、台風の発達が続いたとみられるということです。
つまりこういうことか。
18号「太平洋の屑共。あたしにおまえらの元気をちょっとずつよこしな」
こわいこわい。おまけにちょっと嬉しい。そりゃ、大海原も元気差し出すわな。多分、悟空の元気玉の時よりも積極的に。
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