【本命・菅義偉】自民党総裁選は9月14日実施、同17日に新首相選出へ【対抗・岸田文雄】(2020/8/30)
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【勝者は菅義偉】今回の自民党総裁選、最大の敗者は岸田文雄【再挑戦の芽が残ったのは石破茂】(2020/9/14)岸田はもっと票を獲れたはずなのよ。自分の岸田派に細田派と麻生派の一部を乗っけられたはずなのよ。「自分のムラを持たない」菅義偉に300票差近くの大差をつけられ、「地方党員票を封じられた」石破茂に20票差程度しか勝ち越せないわけないのよ。
にもかかわらず、たった89票しか獲れずのこの惨敗。
「詰まるところ、総裁選スタート直後に麻生さん怒らせて、安倍さんに見限られちゃった時点で試合終了だったのです」
「減収世帯への30万円給付騒動の時もそうだったけど、いざという時に場の空気を読めないよね。岸田のおじさま」今回の惨敗で、岸田総理大臣の芽は完全に消えた。その意味で言えば、石破総理大臣の芽がかろうじて残ったゲルの方が実質2位の総裁選だったな。
菅総理の失政とゲルの屁っ放り腰のおかげで、1年前の「惨敗」からここまで盛り返してきた岸田。だが、相変わらず思考パターンが固いというか古いというか空気を読めていないというか、
この弱みが総裁選でどう出るか。当日が楽しみ。
自民党総裁選への立候補を表明している岸田前政調会長は、2日、新型コロナウイルス対策に関する政策を発表し、感染症対応を一元化する「健康危機管理庁」の創設を訴えた。
自民党・岸田前政調会長「1つ目は医療難民ゼロです。公衆衛生上の危機発生時に国、地方を通じた強い指揮権限を有する健康危機管理庁を創設いたします」
岸田氏は、記者会見で、「国民の協力を得る納得感のある説明を行う。常に最悪の事態を想定し、危機管理にあたる」と強調した。
そのうえで、対策の柱として、いわゆる「野戦病院」のような臨時の医療施設を設置して、「医療難民ゼロ」を実現することや、「健康危機管理庁」を常設し、担当閣僚をおく考えを示した。
また、人の流れの抑制を実現するため、2022年春までを見通した、数十兆円規模の経済対策を速やかに実施すると表明した。
(2021/9/2 FNN)
ここで「マチカネメリッサタンホイザ3」を紹介。
ゴリ押し集中線に愛を感じた。
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