河村たかしの国政復帰の隙を突くならこのタイミングしかないわな ～ 大塚耕平参院議員が国民民主党を離党へ　無所属で名古屋市長選出馬

とりあえず国民民主党は大塚氏の後継者を早いとこ決めるんだな。

大塚耕平参院議員が国民民主離党へ　無所属で名古屋市長選出馬（2024/3/17　朝日新聞）

　来春の名古屋市長選に立候補表明をしている国民民主党の大塚耕平氏（64）=参院愛知選挙区=が3月末の新年度予算の成立後に離党する意向を明らかにした。離党後は無所属で参院議員を務める。

　同市長は2025年4月に任期満了を迎える。この時期の離党について大塚氏は河村たかし市長（75）の国政復帰も想定した上で、「総選挙の時期によっては市長選が前倒しになる可能性もある。議員として予算に責任をもって対応するため、このタイミングになった」と取材に話した。

　大塚氏は現在、同党の代表代行兼政調会長。23年6月、次の参院選には立候補せず、無所属で名古屋市長選に立候補することを表明していた。

　名古屋市長選にはほかにも、学生党の西田礼孝（ひろたか）氏（26）が立候補を表明している。河村市長は態度を明らかにしていない。