【選択肢欠乏症】菅義偉首相、自民党総裁選前の衆院解散を見送り【自滅的先送り】

どう考えてもエントリータイトルなドツボに落ち込んでいる現政権&菅内閣。

 総裁選に関しては、党内で「菅降ろし」に動く可能性がささやかれていた安倍晋三前首相らの支持を取り付ける見込みが立ったとみられる。一定の国会議員票を固められる見通しがつき、総裁再選の可能性が高まったこともこうした判断を後押しした。

事ここに至れば、総選挙が何時になっても自民党大敗の責任を取って辞任するしかないと思うがなあ。「少しでも総選挙を後ろ倒し→ワクチン接種率の向上によるコロナ禍の鎮静化→内閣&自公政権への支持率UP」狙い?


「無理でしょ」

ねえ。

菅首相、総裁選前の解散見送り コロナ感染拡大で困難に

 菅義偉首相は自身の自民党総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選前の衆院解散を見送る方針を固めた。首相は総裁選で再選し、その後に解散に踏み切るか、衆院任期満了に伴う衆院選を目指す方針。

 複数の関係者が明らかにした。首相はこれまで衆院選を総裁選前に行うことで自身の無風再選を確実にするシナリオを描いてきた。総裁選は9月17日告示、29日投開票の日程が有力視されており、告示前に解散した場合は凍結される見通しだった。

 だが、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言の期限が9月12日となった。仮に宣言が予定通り解除されたとしても、直後に人流を生む可能性のある解散・総選挙を行うことは難しいと判断したとみられる。

 総裁選に関しては、党内で「菅降ろし」に動く可能性がささやかれていた安倍晋三前首相らの支持を取り付ける見込みが立ったとみられる。一定の国会議員票を固められる見通しがつき、総裁再選の可能性が高まったこともこうした判断を後押しした。

 総裁選が首相の無投票再選になった場合は、9月中に解散を行う可能性もあるが、衆院議員任期満了(10月21日)に近い時期の解散となる可能性もある。【高橋恵子】

(2021/8/18 毎日新聞)

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