【ジャスミン革命以前まで】チュニジアのサイード大統領、国民代表議会の停止とメシシ首相の解任を決定【歴史の針は巻き戻るか】

チュニジアの大統領権限は大きいからなあ。「コロナのドサクサを機に権限集中を謀っている」サイード大統領がその気なら、歴史の針を一気にベン・アリー時代以前にまで巻き戻すことも可能。曰く「国権集中経由の利権ガラガラポンfor身内よもう一度」。

さてどうなることやら。

チュニジア議会、停止決定 コロナ対応への批判拡大を受け

 【カイロ共同】北アフリカ・チュニジアのサイード大統領は25日、政府の新型コロナウイルス対応を批判するデモの拡大を受け、国民代表議会の30日間の停止とメシシ首相の解任を決めたとする声明を出した。国営TAP通信が伝えた。

 独裁政権を崩壊させた2011年の「ジャスミン革命」を経て発足した議会の弱体化につながる決定で、主要イスラム政党アンナハダ出身のガンヌーシ議長は「革命と憲法に対するクーデターだ」とサイード氏を批判した。

 サイード氏は25日の演説で「チュニジアは最も危険な状況にある」と述べ、決定を正当化した。

(2021/7/26 共同通信)

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。