想定内。
河村たかし@名古屋市長が次期衆院選への出馬を検討【名古屋の政界風見鶏】(2017/9/19)
春先に4選決めたばかりの現役市長が、その職をおっぽり出して国政に戻るってのはなあ。絵に描いたような厚顔オヤジの河村たかしでも、流石に支持者が許さないんじゃね?
「じゃあ代わりに、減税日本・元副代表の佐藤夕子を出馬させるというのは?」
「そしたら、河村のおじ様は街宣車の上で『東京はゆりこ!名古屋はゆうこ!』と連呼するのかしら。ベタベタね」
そもそも、仮に河村たかしが名古屋市長職をおっぽり出して、衆院選に出馬しても、「女帝」小池百合子と「側用人」細野豪志は、何だかんだ難癖付けて、希望の党には受け入れなかったと思うよ。渡辺喜美のように。「自分たちの地位を脅かす実力者はこの党に要らぬ、盟に加わりたければ人質を置いて行け、粗略には扱わぬ故」的な感じで。
今の希望の党は、野望と絶望のカオスの巣になっている。今何とかなっている政治家なら、必要以上に近寄らぬが吉の魔の森。だから、たかし個人にとっては、「これでいいのだ」byバカボンのパパ。
名古屋市の河村市長が代表を務める減税日本は、今月の衆院選で愛知1区に元衆院議員で名古屋市議の佐藤夕子さんを擁立すると発表しました。
これは30日夜、開かれた地域政党・減税日本の幹事会で決まったものです。
佐藤さんは2009年の衆院選で当時の民主党から出馬し初当選しましたが離党後の2012年に落選。おととしの市議選に減税日本公認で出馬し初当選していました。
河村市長によりますと、東京都の小池知事が代表を務める希望の党の公認を受けられる見通しだということです。
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