「キラキラ☆プリキュアアラモード」第30話「狙われた学園祭！ショコラ・イン・ワンダーランド！」感想～「この素晴らしい幸せの王子に祝福を！」

この素晴らしい幸せの王子に祝福を！とは

剣城あきら嬢＠CV森なな子女史がただのヅッカヅカガールや、剣城みく嬢＠CV本渡楓女史の大切なお姉ちゃんってだけでなく、皆にとっての幸せの王子様だったという、感動で鼻血ブーな第30話を表現する言葉。転じて、「出番は多いが、何か戦略的に事を進めているわけではなく、『王子さまの闇おいしそうですね』とプリキュア達のヘイトだけ積み重ねているエリシオ＠CV平川大輔氏」「最初はただのイケメンだったのにぃ、いつの間にか変態になってぇ、今となっては犯罪者あぁ！」」「お前、絶対まともな死に方しないぞ」

暁なつめ原作の異世界ラブコメラノベとは無関係。多分。

「どちらかではない。みんな守る！自分の身を犠牲にしても！」あきらさんがいい人過ぎて、どっかで「前回正妻の座に就いた」琴爪ゆかり嬢＠CV藤田咲女史を守って致命傷を負って、「ゆかり…天下を手にお入れください。それと、みくにお伝えください。お姉ちゃんは昔の誓いを守ったと…」と途中退場しそうで怖い。怖いわー。そして、もしそうなったら、正妻・ゆかりは、仇を地獄の果てまでも追い詰めて、死ぬことが救いと思わせるほどの制裁を加えることでありましょう。怖い。怖いわー。