【告発者名は】アンドルー王子の少女買春疑惑に対して英国王室が連日の否定声明【バージニア・ロバーツ女史】

【ロリ淫行&乱交は】アンドルー王子@英王位継承順位5位に少女買春疑惑が浮上【英国紳士の嗜み】(2015/1/3)

 昨日のこのエントリーの続報。ロリコン王子を告発した女性名の名前付きインタビュー記事が大衆紙に載ったこと以上に、その記事に押されたかのように、連日の声明発表に追い込まれた英国王室の状況が「異常」な今回の事件。

昨日の段階では、アンドルー王子個人を始点とした、ジェフリー・エプスタイン絡みの色々なスキャンダルが暴露される可能性が高い点について注目していましたが、どうやら英国王室の中では、事態の優先順位が少し違うらしい。明らかに、アンドルー王子自身の処遇について、外部からの圧力がかからないような状況へと早期に持っていきたがっている。

英国王室のこの焦りはなんだろう。エリザベス女王のアルツハイマーの病状が相当悪化しているのだろうか。久しく表舞台から遠ざかっていた英国の王位継承を巡るドロドロ劇だけど、ここに来て、何かが動き始めているのかも知れないな。ワクワク。それはそれとして、

「こんなイギリスの格言を知ってる?誠実、慈愛、自由、勇気の四つの徳目のうち三つ欠く者は、紳士と呼ぶに値しない」

13年前のアンドルー王子は、四つのうちいくつを備えていたのか。これから暴露されるのでしょうね。否応なく。これはこれで別途ワクワク。

英王室、2度目の否定声明=王子の性的疑惑で異例の対応

【ロンドン時事】エリザベス英女王の次男アンドルー王子(54)が、未成年者と性的関係を持った疑惑について、王室は4日の声明で「断固として(疑惑を)否定する」と強調した。王室は2日に否定声明を出したばかりで、同じ問題で即時に2回も対応するのは「前代未聞」(英メディア)だ。

疑惑は、米実業家の少女買春事件に関連した米国での訴訟で、被害女性が未成年だった時期に、この実業家から王子との性行為を強要されたと主張したもの。4日付の大衆紙メール・オン・サンデーは、女性をバージニア・ロバーツさんと特定した上で、過去2回のインタビュー内容を掲載。この中でロバーツさんは、2001年に初めて王子に紹介された際の状況など、実業家の下で「性奴隷」として働かされた体験の詳細を語った。

これを受けた王室の声明は、疑惑を「何の根拠もない」と改めて強く否定。騒ぎが収まらなければ「王子と王室にとって深刻なダメージとなりかねない」(BBC放送)ことから、火消しに躍起となっている。

(1月4日 時事通信)

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