退役艦による尖閣警備は護衛艦新造計画と併せて議論を!な件について

海上自衛隊はシーレーン防衛型護衛艦を揃えるべきと思った件について(2009/6/21)

 3年前のエントリーでも触れましたように、今後の海上自衛隊の編成と新規建造艦艇の基本設計について、抜本的に見直す時期が来ていると、神楽は考えています。

 その見直しに際しての懸案事項の1つが、地方護衛隊に配備されている旧式艦の取り扱いでしたが、今日の安倍総裁のアイデアは、「旧式艦の再利用」と「尖閣諸島の警備強化」の2つの課題に対応する、まさに一石二鳥の妙案です。予備自衛官の練度維持にも繋がりますしね。欲を言えば、海上自衛隊の人員そのものを、待遇改善も含めて増強して欲しいところですが、そこは政権を獲ってから、旧式艦運用と新造艦整備のコストパフォーマンス比較も含めて、ガッチリ予算を組んでやってもらいましょう。

退役自衛艦を活用=尖閣警備へ緊急対策―自民総裁【12衆院選】

 自民党の安倍晋三総裁は29日午前、都内で講演し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の実効支配強化策に関し「今から(海上保安庁の巡視船増強のための)予算をつけても、船ができるのは2年後だから間に合わない。退役した自衛艦を海保に移し、即応予備自衛官を海保に編入させる必要がある」と述べ、衆院選で政権を奪還した場合、緊急に警備態勢を強化する考えを明らかにした。

 安倍氏は、尖閣をめぐる中国の動向に関し「明らかに実効支配を奪いにきている。毎日のように船で(周辺海域に)入ってきて、ここは中国の海だと世界に向けて言っている」と指摘。「中国は『実効支配を確立した』『共同管理しよう』と言うかもしれない。実効支配が半々になってしまったら(米国の対日防衛義務を定めた)日米安全保障条約5条が適用できるかどうかという大きな問題になる」と、強い危機感を示した。

 その上で、安倍氏は「まずは物理力で(中国船による領海侵犯を)阻止しなければならない。われわれが政権を取ったら、海保、防衛省の予算を増やしていく必要がある」と強調した。 

(11月29日 時事通信)

 顧みて、日本未来の党は、3年前の民主党の「子ども手当」の変形版、「子育て応援バウチャー31万円/年」バラマキという、お里が知れる愚策を発表。日本維新の会は、未来に煽られて、慌てて「脱原発」を公約に復活させるみっともなさ。やはり、この近視眼なポピュリスト共に国難への対処、国家百年の計を任せるわけにはいかんわ。

 ここで「第2次スーパーロボット大戦OG★ロイヤルハートブレイカー」を紹介。


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これは良い悪ノリ(笑)。

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