それはそれとして、女子2位のユリア・リプニツカヤの演技は、ぶっちゃけ、真央ちゃんに勝るとも劣らず堂々としていたように見受けられました。あれでまだ14歳。末おそロシア。
女子は浅田が逆転V=町田は初優勝、高橋は2位―中国杯フィギュア
【上海時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯最終日は3日、当地で各種目のフリーが行われ、女子は浅田真央(中京大)、男子は町田樹(関大)が制し、男女で日本勢が優勝した。
浅田はフリー1位となり、合計181.76点でショートプログラム(SP)2位から逆転した。GP制覇は昨年11月のロシア杯以来で、男女を通じ、自身が持つ日本選手最多優勝記録を更新する9勝目。SP首位の昨季の世界ジュニア選手権覇者、ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が2位。
町田もフリー1位でSP2位から逆転、自己ベストの合計236.92点でGP初優勝。町田は第1戦スケートアメリカで3位に入っており、成績上位6人で争う12月のGPファイナル(ロシア・ソチ)初出場が決まった。SP首位の高橋大輔(関大大学院)は合計231.75点で2位だった。
ペアの川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は2位だった。
(11月3日 時事通信)
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