渡辺喜美を貶しつつ合流を懇願する橋下徹は道化な件について

 もうね、参院選前に「宿題」済ますことに必死すぎて、肝心の交渉相手に何をすればいいのか見えてないんじゃないか?。この兄ちゃん。寝転がって腹とナニを見せる相手を間違ってるよ。

 今の世論は、「自公に替わる第二勢力」も「第三極」も求めちゃいない。まして「維新」がイニシアチブをとる政局なんて、誰も期待しちゃいない。それが分からないうちは、どんなに激しく踊っても、観客は誰一人見向きもしてくれないって事を、そろそろ橋下は気づくべきだな。

橋下氏「維新の存続こだわらない」 みんなと合流模索

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は28日、みんなの党の渡辺喜美代表が維新との合流の可能性を否定したことについて「渡辺代表には大人の政治家になってほしい。自公に対する大きな政治勢力を作るべきだ」と、夏の参院選に向け改めて合流を呼びかけた。

 橋下氏は合流の形式については「日本維新の会の存続には全くこだわらない。国会議員を中心に新党を作ってもらえばいい」と、両党が解党し、新党を設立すべきだとの考えも示した。記者団の取材に答えた。

 渡辺氏は27日の党大会で「維新は太陽(の党)と合流して政策はまるでわからなくなった」と維新を批判し、合流を否定した。橋下氏は「至らぬところは反省するが、過去のことは終わったこと」と語った。

(1月28日 朝日新聞)

 特に笑えるのは、「日本維新の会の存続には全くこだわらない」「両党が解党し、新党を設立すべき」なんて事を、今のこの時期に口にするそのセンスの無さ。橋下殿は、旧「国民の生活が第一」「日本未来の党」「生活の党」を巡る一連のゴタゴタから、何も学んでいないらしい。実に驚嘆すべき視野の狭さだ。思わず、哄笑かねがね拍手までしてしまったよ。

 ここで「そんなこと裏のまた裏話でしょ?  ランカver.」を紹介。


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違和感皆無。

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