東方神起問題、終わりなき法廷闘争へ…な件について

 そして行き着く先は、「勝利者なき戦い」と更なる泥沼。

<東方神起>所属事務所が提訴 メンバー3人相手取り

 【ソウル西脇真一】韓国の人気男性グループ「東方神起」の所属事務所は14日、コンサートの中止などで損害を受けたとして、専属契約の無効を求めているメンバー3人を相手取り、計22億ウォン(約1億9000万円)の賠償を求めソウル中央地裁に提訴した。聯合ニュースが伝えた。

 報道によると、所属事務所は専属契約の効力の一部停止を認めた裁判所の決定に対する異議も申し立てた。一方、3人も事務所に損害賠償を求める構えで、泥沼の様相を呈している。

 メンバーは5人で、うち3人が昨年7月に事務所との専属契約無効を求め、裁判所に仮処分申請を行った。これが発端となり事務所と3人の関係が悪化し、グループの解散説が浮上。今月3日には日本での所属事務所を通じ、活動の休止を発表していた。

(4月14日 毎日新聞)

東方神起の3人が新ユニット結成、ドームツアーも

 活動休止が発表された韓国人気ボーカルグループの東方神起が新たな展開を迎えた。韓国の所属事務所に対し、専属契約の効力停止を求めていた、ジュンスさん、ジェジュンさん、ユチョンさんの3人が新ユニットを結成することが14日、東方神起の公式サイトで発表された。既に京セラドーム大阪、東京ドームを含めたドームツアーも決定しており、早くも活発な動きを見せている。

 新ユニットのメンバーは、フジテレビ系新ドラマ「素直になれなくて」(15日スタート)に出演するジェジュンさんを始め、ユチョンさんと、ジュンスさんの3人。昨年8月に韓国所属事務所であるSMエンターテインメントに所属契約の効力停止を求めたメンバーだ。活動休止後はメンバー個々がテレビ出演などそれぞれの活動を踏み出していたが、音楽活動においては、別のユニットで、違う道を歩むようだ。

 3人は新たにエイベックス・マネジメントと専属マネジメント契約を結び、音楽活動を再開させるが、残された2人についての今後はまだ未発表。しかし、活動休止が発表されたとき、エイベックスは「類まれなる才能を持つ、未来ある若者として、今後もそれぞれ5人の活動に関して全力でサポートして参る所存です」と表明していることから、何らかのアクションがありそうだ。

 新ユニットは既にドームツアーが決定している。6月5、6日の京セラドーム2DAYS公演(開場午後4時・開演同6時)と、12、13日の東京ドーム2DAYS公演(開場午後4時・開演同6時)の全4公演。再スタートを切るにはこれ以上にない大舞台だが、果たして、晴れやかな最高の船出となるか、動向が注目される。

(4月14日 サーチナ)

 それにしても、腐臭漂う韓国音楽業界相手、それもトラブル真っ最中の東方神起案件で、こうも面の皮の厚いビジネスを展開できるエイベックスは流石と言うか、想像の斜め上と言うか。

 ここで「じーえー!! 【GA×けいおん!!】」「【けいおん!!OPx美琴】 GO! GO! RAILGUN (by fillinさん」を紹介。


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どうでもいいけど、某第2話のドリルガン(笑)は元ネタ的に客層を選ぶと思った>「けいおん!!」。

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