台湾総統選は「中国の勝利」な件について

 グローバルな政権交代の年・2012年の第一弾は台湾総統選。中国政府と同国へ利権を持つ大企業からの支持、そして分厚い組織票と資金力に優れる与党・国民党の馬英九総統が、力攻めで野党・民進党の蔡英文主席の反撃を正面から撃砕、再選へ。得票率差は約6ポイント、票数差で約80万票。予想よりやや開いた観はあるけど、まあ、こんなものかな。

 さて、これまでの中国は、親中派の馬政権を支えるために、今回の選挙も含めて経済的な支援と政治的な譲歩をワンセットで提供し続けてきたわけですが、政権第二期に対してはどうですかね?。台湾の総統は再選が2回までしか認められていないことから考えると、そろそろ「実利」を求めて牙を剥きそうな気がしますが。その時、今回国民党&馬政権を支持したとは言え、対中国への警戒心が根強い台湾の国民&有権者はどういう反応を示すのでしょうね。少し心配しながら注目です。

台湾総統選、馬英九氏が勝利…約80万票差

 【台北=源一秀】台湾総統選挙は14日、投開票され、国民党の馬英九(マーインジウ)総統(61)が野党・民進党の蔡英文(ツァイインウェン)主席(55)や親民党の宋楚瑜(ソンチューユー)主席(69)を抑え、再選を決めた。

 2008年の初当選以来、中台関係を大幅に改善させた馬氏の対中融和政策が信任を得た形となり、馬氏は経済を中心に中台の一層の緊密化を図るとみられる。馬氏は14日夜、台北市内で「我々が勝った。台湾人民の勝利だ」と述べた。

 この日は、総統選とともに立法委員選(国会議員選、一院制、定数113)の投票も行われた。両選挙の同日実施は台湾史上初めて。立法委員選でも、国民党が過半数を守る勢いだ。

 台湾の中央選挙委員会によると、14日夜、総統選の得票は開票率100%で、馬氏が689万1139票、蔡氏が609万3578票、宋氏は36万9588票となった。

(1月14日 読売新聞)

 とりあえず、春以降に予想される日本の衆院解散総選挙では、台湾の轍を踏まないようにしないといけませんな。根拠のない甘言と毒入りの餌をまき散らす輩を信じればどんなしっぺ返しを食らうか、どんな寸足らずでも、そろそろ気がついていると思いますが…まさか、まだ騙されたがっている阿呆はいないよね?。根っからの思考停止な左巻き以外は。

 ここで「ライダーのじょーじょーさんじょー」を紹介。


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程良くカオスってんなあ。

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