ザ・恥ずかしい人たち

 この手のお馬鹿さん達が引き起こす騒動で一番深刻な点は、当事者たちは至って大真面目というところ。貧すれば鈍すだよなあ。

<九電やらせメール>前副社長ら関与 番組周知を部下に指示

「九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開を巡る「やらせメール」問題で、原子力担当の副社長ら役員2人(ともに6月末から子会社の社長)が指示していたことが8日、関係者の話で分かった。組織ぐるみの疑いが強まったことで、眞部利應(まなべとしお)社長ら経営トップの進退に発展するのは避けられない情勢となった」「九電社員らによると、同社では以前から「やらせ」的手法が慣習化していたという。原発周辺の住民向け説明会を開催する際などには「住民」として出席するよう、社員や関連会社従業員らに呼びかけて求めるなどしていたといい、こうした習慣が、今回のメール問題の温床になっていたとみられる」。小泉内閣時代の「タウンミーティングでのサクラ動員」騒動を思い出した。エビデンス作りのために仕事する小役人タイプに権限を持たせると、だいたいこういう馬鹿なことをやらかすんだよな。

原発事故「自公にも責任」=菅首相、協力迫る―衆院本会議

「原子力損害賠償支援機構法案の質疑を行った8日の衆院本会議で、菅直人首相が福島第1原発事故について、2009年まで政権与党として原子力政策を推進してきた自民、公明両党にも責任があるとして、収束に向けた協力を一方的に迫る場面があった」「公明党の佐藤茂樹氏は松本龍前復興担当相の辞任に触れ、「失政を重ねながら地位に執着しており、恥知らずだ」と首相退陣を要求。しかし、首相は退陣要求に直接答えず、「失政との指摘だが、原発事故は公明党にも責任の一端はある。他人に失政を押し付け責任を免れようとすることこそ恥の文化に反する」と気色ばんだ」。他罰主義と責任転嫁による保身=醜さの極致ってのは改めて言うことじゃないけど、とりあえず、菅総理に恥の文化云々口にする資格があるとは、到底思えんのだが。

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