みずぽさんは口を開く前に人の話を良く聞きましょう

 

 菅総理が言ってるのは、「有事が起きた際、邦人救出に自衛隊を動かす」だ。つまり、現地は既に戦争状態であることが大前提。一部の特ア・メディアがデマまがいの曲解した報道しているが、とりあえずみずぽさんは一次情報を採りうる立場にあるんだから、その位やってから口開けよ。

 菅総理の発言自体、「有事に北朝鮮にいる拉致被害者を救出する」とかいう荒唐無稽にも程がある内容だけど、拉致被害者家族に思いつきで吐いたそれらの妄言よりも頭悪い発言なんて、ぶっちゃけ救いが無さすぎるぞ>みずぽさん。

 まあ、B-52が航空母艦から発着可能と信じていたり、SM-3やPAC-3のような迎撃ミサイルシステムで敵国に先制攻撃できると思い込んでいたりするみずぽさんですから、今回のようなお馬鹿発言しても、特段驚くようなことじゃないのかも知れませんがね。それにしても、

ムダヅモ無き改革 (5) (近代麻雀コミックス)

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 本書での「お馬鹿デフォルメ」の更に斜め上を行く民主党&社民党のお歴々。ここまで電波&無能揃いな皆さんだと、いっそ清々しいかも。何かの拍子にゴソッと失っても、痛痒すら覚えないで済むという意味で。

「戦争に突入も」と批判 邦人救出への自衛隊派遣で福島党首

 社民党の福島瑞穂党首は12日、金沢市で講演し、菅直人首相が、自衛隊派遣を念頭に朝鮮半島有事の日本人救出計画を策定する意向を示したことについて「これはひどい。自衛隊を派遣すれば、戦争に突入するかもしれない」と批判した。

 「民主党の一部の人たちが、自民党のやらなかったことをやるんだと意気込んでいる。大変な危惧を抱いている」と述べた。

(12月12日 産経ニュース)

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