週刊ビッグコミックスピリッツ52号(2012年) ~ 「こだわり」に対する「こだわり」
最近の同誌で一番好きな漫画は、高尾じんぐの「くーねるまるた」。主人公・マルタさんの「等身大&貧乏でもこだわるところはこだわる」食へのスタンスに、毎回共感を覚えながら読んでるんですが、今回の「つぶあんのあんまん」編は個人…
最近の同誌で一番好きな漫画は、高尾じんぐの「くーねるまるた」。主人公・マルタさんの「等身大&貧乏でもこだわるところはこだわる」食へのスタンスに、毎回共感を覚えながら読んでるんですが、今回の「つぶあんのあんまん」編は個人…
自分が凹んでいる時に、好みの作家が逝くと、結構深刻に落ち込む自分。若いのに古き良きドタバタを描ける人だよなあと、思ってたのに。 あまねあたためる 2 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 佐渡川準 出版社/メーカー…
第三回漫画最萌トーナメント まとめサイト こっそりフォローしておりました第三回漫画最萌トーナメントも、本日女王が決定。 , =≠勹又 ミ= ..、 , イ/´:::::::…
冗談ですよ。冗談。両者には昔のアレもありますし。 もっとも、真面目な話、来年以降アニメ/漫画関係者がアニメフェアとコミケを東京から疎開させ、幕張メッセがそれらの受け入れ先になる可能性ってのは、どのくらい現実味がある話…
先日、最近の同誌で一番好きな漫画は、「結構なオモチをお持ちなポルトガル娘・マルタさんの貧乏&こだわりジャパンライフ」を描いている高尾じんぐの「くーねるまるた」と書きましたが、それに続くのが、片山ユキヲの「花もて語れ」。…
社会派漫画家がなんでまた?。「人間、上半身と下半身は別人格だし」なのかな?。それとも、「暑くてイライラ&ムラムラしてやった。今は反省している」なのかな?。 モリのアサガオ : 1 (アクションコミックス) 作…
昨年の大賞「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」もそうだったけど、今年もノミネート作品、いちいち身につまされるなあ(^^;。例えば「プリキュアを 娘卒業 父現役」…だって、抜けらんないんだもん。茨の道、修羅の道だとは…
私は今、同人活動はやってないし、「黒子のバスケ」ファンという訳ではない。しかし、かつてビッグサイトで幾多の同志とあの猥雑かつ自由な空気を共有した一人として、同志の安全のために、公権力の介入を許さざるを得なかった準備会の…
「水増し不正が本当なら、被害者面できる資格なんてある訳無いじゃない!」 当選水増し不正が事実である以上、その不正を告発した人物の取り扱いには慎重を期するべきなのに、よりにもよって解雇なんて暴挙をやらかした。 更に、その暴…
「↑どれ」が「どれ↓」を指すかは秘密。 <若年性パーキンソン病>異常ミトコンドリア蓄積が原因 「20~30代で発症する神経難病「若年性パーキンソン病」が起きる原因を、東京都臨床医学総合研究所の田中啓二所長代行と松田憲之…
最近のコメント