白石隆浩は被害者のクレカや身分証明証を何故保存？な件について

　快楽殺人者が「記念品」として被害者の持ち物をコレクションする時は、アクセサリーや衣服、肉体の一部のように、生存時の被害者を想起させる物を選択する。ところが、白石隆浩はそれらの大半を捨てる一方、クレジットカードや身分証明証のような被害者データの塊を、生体データと、歯の治療痕を含めた整形用データの塊である頭部と共に保存していた。

「やっぱりビジネスで殺していたのかな？趣味じゃなく」

　白石隆浩が臓器売買グループやスナッフショーイベンター、人肉食愛好会の後処理役なのか、背乗りビジネスのデータ保管役なのかはまだ分からんけど。

　とりあえず、座間のアパートに白石以外の男が複数出入りしていたという目撃情報、池袋や実家近くのアパートなど座間以前の居住地で、今回と同様の異臭やウジの発生事件を起こした挙句の逮捕劇ってだけでも、「2ヵ月で9人を集中して殺しました。目的は性的暴行と小銭稼ぎです」なんて白石の供述、素直に信じる気にはなれないね。

９人のうち主婦ら８人の身元特定へ…カード類で

　神奈川県座間市のアパートで男女９人の切断遺体が遺棄された事件で、９人のうち８人について、身元特定につながる有力な手がかりが見つかったことが捜査関係者への取材でわかった。

　主婦も含まれているという。白石隆浩容疑者（２７）（死体遺棄容疑で逮捕）の部屋から、複数の女性の身分証明書やキャッシュカードが発見された。警視庁は、親族らからＤＮＡ試料の提出を受け、鑑定を進めている。

　捜査関係者によると、白石容疑者は逮捕直後の同庁の調べに対し、８月下旬からの約２か月間で、９人全員を自室で殺害したと供述。衣類や携帯電話などの所持品はゴミとして捨てたと説明していた。

　しかし、現場検証の結果、白石容疑者宅から複数の女性の身分証明書やカードなど、身元の特定につながる所持品が発見された。女性用のバッグや複数の靴も見つかった。

(11月4日読売新聞)

　ここで「明石＆大淀で[A]ddiction 微調整版、、、、、だけどね、鈴熊もいるの。」を紹介。