「小さな村の物語 イタリア」の方は大丈夫かな(スポンサー降板→番組終了は嫌よ)。
「サザエさん」は何だかんだ言って今も複数のスポンサーがついているし、東芝降板後のサバイバビリティという点では当面安泰でしょ。新しいスポンサー次第で、サザエさんがやたら通販で「型落ちの新製品」を買ったり、マスオさんがやたら新台の入るパチンコ屋に通ったり、フネさんがやたら皇潤などのシニア向けサプリを飲むようになったり、波平さんがやたらアクティブシニアなカネのかかる趣味に走ったり、カツオがやたらガチャを回してサザエさんに怒られたり、ワカメちゃんがやたら子供用スマホでアプリを使うようになったり、タラちゃんがやたら通信教育にハマったり、ノリスケや伊佐坂先生がやたら電撃ナントカとかのラノベ作品を取り扱うようになるかも知れないけど。
とりあえず、磯野家の家電は無慈悲に総入れ替えだろうな。んがぐぐ。
来年3月末にも 東芝がフジテレビ系の国民的アニメ「サザエさん」(日曜・後6時30分)の番組スポンサーを降板する方向で調整に入ったことが31日、分かった。
1969年10月の放送開始から約48年にわたりCMを提供してきた。経営再建中の東芝は今年6月、綱川智社長が会見で提供について「一定の有効価値がある」と継続の意思を示したばかりだが、綱渡りが続く経営状況から合理化が避けられないと判断し、広告大手の電通に申し入れた。
「サザエさん」は日曜夜に家族がそろって視聴する人気番組で宣伝効果は大きい。後継のスポンサーが見つかれば、18年3月末にも切り替わる可能性がある。
「サザエさん」へのCM提供は、もともと冷蔵庫や洗濯機といった東芝ブランドの家電製品をお茶の間に広く浸透させるのが狙いだった。しかし、家電市場が頭打ちになった1998年11月に1社提供を終了。さらに、15年には不正会計問題が発覚し、白物家電事業は経営再建の一環で中国企業に売却した。エレベーターや鉄道システムなどの社会インフラ事業に注力する方針を掲げており、スポンサーを続ける意味合いが薄れていた。
「サザエさん」は1979年に番組最高視聴率39・4%を記録するなど、安定して高視聴率を出す長寿番組として愛されてきたが、昨年には1ケタ台も記録するなど、視聴率はやや低迷。今年は10%台前半で推移している。
ここで「【東方MMD】Happy Halloween【夢幻姉妹×幽香】」を紹介。
あと、やたらお笑いやアイドル系のゲスト声優が絡むエピソードができるだろうな。次回のサザエさんは「マスオ、推しメンがバレる」「ワカメ、魔法少女にあこがれる」「サザエ、韓流へ二度目のよろめき」の三本です。とか。
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