投石と大火事に見舞われた千葉のクリスマス2016な件について

　2017年の元旦。近隣の神社は、さぞや盛況になるでしょうね。

「猫も杓子も厄除けで」

　2016年もあと1週間。みなさま良いお年を。

民家に連続投石か　松戸、窓ガラス２５枚超被害　千葉

　松戸市で２４日未明、民家などに石が投げ込まれ窓ガラスを割られる被害が相次いだ。松戸署が器物損壊容疑で捜査している。

　２４日午前１時ごろから約３０分間に、同市新松戸の住民から「窓ガラスが割られた」と１１０番通報が相次いだ。同署で調べたところ、同日午後４時現在で、少なくともマンションを含む２４軒で計２５枚の窓ガラスが割れているのが確認され、被害はさらに広がる見通し。けが人はいないという。

　同署によると、割れたガラスの周辺にはこぶし大の大きさの石が落ちており、何者かが相次いで投石したものとみられる。被害にあった建物はほぼ直線上で約５００メートルの範囲にあり、近くにＪＲ常磐線が通っていることから、線路に敷き詰められた石が投げ込まれたとみられ、線路周辺で不審な人影の目撃情報などが寄せられているという。

(12月25日産経新聞)

廃材置き場で火災、消火活動続く　千葉・市川

　２５日午前３時ごろ、千葉県市川市高谷の廃品回収業者「ナンセイ」のスクラップ置き場で廃材が燃えていると、従業員男性から１１９番通報があった。

　県警市川署によると、燃えているのは金属くずなどのスクラップ廃材で、１０メートルほどの高さで山積みにされていたという。けが人の情報はないが、午前９時現在、消防車が２０台出動し、重機でスクラップを崩しながら消火作業を続けている。鎮火には時間がかかるという。

　現場は江戸川に近く、住宅はない。スクラップ置き場や工場が並んでいる。

　銚子地方気象台は、２４日から県内全域に乾燥注意報を発令している。

　現場では煙が広がり、異臭が立ちこめていた。出火から約７時間後も消防車や救急車が次々と駆けつけた。毎朝川沿いを散歩している同市の女性（６７）は「テレビを見た娘から、マスクをつけて外出するように言われた。近くに来ると、煙が高くて怖い」と心配そうに火災現場を見つめた。同市の男性（７４）も「一向に消える気配がなくて心配だが、新潟の火災のように住宅がなくて、延焼しなさそうなので安心した」と話した。

(12月25日朝日新聞)

　ここで「援助交際してそうなアニメキャラランキング 2016」を紹介。