「1人はベンチのうしろに吹き飛んでいました」「付近では火薬の匂いがしました」
これが本当なら、ガソリン漏れやバーベキュー用のガスボンベ爆発のレベルな話じゃない。事件現場は複数で、かつ連続爆発だし。
普段なら「なんで日本で自動車爆弾テロ?」「宇都宮城址まつりの花火の準備でもしていて暴発したんだろ」だが、25日には「世界屈指の暴言元首」ドゥテルテ大統領@フィリピン、26日には「中東のリアル暴れん坊将軍」アブドラ2世国王@ヨルダンが来日する。テロリストや犯罪組織にとって、ターゲットに事欠かないんだよな。さて、真相は?
(10/23 18:10追記)どうやら地元の本件は、元自衛官・栗原敏勝72歳による自殺テロだった模様。問題は遺書にある「命を絶って償います」という文言。何に対する償いなのか。自宅へ放火した後、自殺方法に爆弾を用いていることに、事態の真相へつながるメッセージを感じる。
まさかと思うが、「やむにやまれぬ事情で、これらの方法を用いたテロ工作の準備に私は加担しました。命を絶って償います。どうかテロの阻止をお願いします」といった類のメッセージじゃあるまいな。
宇都宮市消防局に入った連絡によりますと、23日午前11時半すぎ、宇都宮市本丸町の宇都宮城址公園付近の駐車場などの2か所で爆発音があり、このうち1か所で3人が倒れているのが見つかったということです。3人は病院に運ばれ、このうち1人は心肺停止の状態だということです。
現場近くにいた男性「火薬の匂いがした」
爆発があった時、城址公園内にいた栃木県郷土芸能保存協会の櫻井基一郎さんは、「大きな音がしました。公園内の駐輪場で3人が倒れていて、1人はベンチのうしろに吹き飛んでいました。付近では火薬の匂いがしました」と話していました。
(10月23日 NHK)
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