鶴保庸介沖縄相の「間違いと言う立場にない」発言騒動の方は、いつもの朝日新聞バイアス編集記事が発端なので、諸兄におかれてはこちらの会見書き起こしと、朝日の記事を比較して頂ければ、それで良し。
だが、件の機動隊員の方は、流石にスルーも擁護もできんなあ。
男性巡査部長(29)は18日午前9~10時、「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」と発言。男性巡査長(26)がほぼ同時刻、近くで「黙れ、こら、シナ人」などと言ったという。巡査部長は10日、巡査長は11日から現地で警備にあたっていた。
巡査部長は「(抗議する人が)体に泥をつけているのを見たことがあり、とっさに口をついて出た」、巡査長は「過去に(抗議する人に対して)『シナ人』と発言する人がいて、つい使ってしまった」と説明。2人とも「侮蔑的な意味があるとは知らなかった」と話した、としている。
とりあえず、この二人に演技指導をした「警察の偉い人」か「トラブル対策コンサルタント」は出てきなさい。そしてそのまま出ていきなさい。てゆーか、
「馬鹿なの?」「死ぬの?」
「体に泥」だの「過去に誰かも言っていた」だの「侮蔑的な意味があるとは知らなかった」だの、少しは言葉を選べよと。よくもまあ、こんな不用意な言葉を並べ立てて、戦場にヘイトを積み上げ、火災現場に燃料を投下し続けてくれたもんだ。これで事態の鎮静化は、更に数日数カ月、あるいは数年遅れるぞ。
沖縄県東村の米軍北部訓練場ヘリパッド移設工事の警備中、抗議する人たちに「土人」「シナ人」などと発言した大阪府警の2人の男性機動隊員について、府警は21日、「軽率で不適切な発言で、警察の信用を失墜させた」として共に戒告の懲戒処分にし、発表した。府警が不適切発言で懲戒処分にしたのは初めて。
監察室によると、男性巡査部長(29)は18日午前9~10時、「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」と発言。男性巡査長(26)がほぼ同時刻、近くで「黙れ、こら、シナ人」などと言ったという。巡査部長は10日、巡査長は11日から現地で警備にあたっていた。
巡査部長は「(抗議する人が)体に泥をつけているのを見たことがあり、とっさに口をついて出た」、巡査長は「過去に(抗議する人に対して)『シナ人』と発言する人がいて、つい使ってしまった」と説明。2人とも「侮蔑的な意味があるとは知らなかった」と話した、としている。
府警は同日付で2人を監督していた男性警部(41)も所属長口頭注意とした。
高木久監察室長は「誠に遺憾。今後このようなことがないよう指導を徹底する」との談話を発表した。
(10月21日 朝日新聞)
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