ドイツのLCC・GWI18G便がフランス山中に墜落な件について(2015/3/24)
たまたまの不幸な事故か。LCC故の中途半端な整備不良による人災か。それとも最近流行のテロによる殺人か。
整備不良の事故の可能性は早々に消えた。天候その他の不幸な偶然な事故でもないらしい。相方の操縦士を締め出したもう一人の操縦士による、
「テロか。自殺か」
そう言われてみると、ちょくちょくあるよな。操縦士が自殺ついでに乗客もろとも機体を墜落させる「事件」。エジプト航空990便事件とか、2年前のモザンビーク航空事件とか。今回もか。それとも「今回は違う」か。
事故原因か 操縦士がコックピットから閉め出された可能性 もう一人「ドアを開けず」 米紙報道
【ニューヨーク支局】フランス南部アルプス山中で機体が粉々になって発見されたドイツの格安航空会社「ジャーマンウイングス」のエアバスA320機墜落で、米ニューヨーク・タイムズ電子版は25日、スペイン・バルセロナを離陸した後、操縦士の一人がコックピットの外に出た後、戻れなくなったと報じた。
もう一人の操縦士が閉め出した疑いが浮上。謎が深まる中で、直接的な墜落原因につながる有力な証拠となる可能性がある。
今回の調査に携わる仏軍高官が、離陸直後のコックピット内の会話は「スムーズでとても落ち着いている」と指摘。音声装置には、閉め出された操縦士がコックピットのドアを叩き、次第に大きくなる音が記録されているが、中からは反応がなかったという。
この調査筋は「(コックピットで一人になった)他の操縦士はドアを開けようとしなかった」とも語った。
(3月26日 産経新聞)
ここで「にこにーが吹 っ 切 れ た」を紹介。
投稿時間に愛を感じる。
コメントを残す