今日の西武ロッテ選は、8回表の岡田の走塁が全てだよなあ。短期決戦は、ああいうシリーズ全体の勝敗を決する一瞬のプレーを直接観ることができるから、たまらん。つか、
これでFSはセパともに、ペナント王者vs下剋上3位か。セリーグは流石に巨人だろうが、パリーグは分からんな。星野采配の短期決戦の弱さは仕様だし、マーくん以外の戦力で言えば、むしろロッテの方が優位じゃね?。それになんと言ってもアレだ。下剋上モードのロッテがペナントと別物チームだってのは、2005年と2010年で実証済みだし。
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦(14日、西武ドーム)は、3位のロッテが2位の西武を4ー1で下し、2勝1敗でファイナルステージ進出を決めた。
1勝1敗のタイで迎えた第3戦。ロッテは5回に鈴木のCS1号ソロで均衡を破ると、2ー1の8回一死一、三塁から角中の三塁打で2点を追加し西武を突き放した。
ファイナルステージはセ・リーグ(巨人-広島)が16日に東京ドームで、パ・リーグ(楽天-ロッテ)が17日にKスタ宮城でそれぞれ開幕する。
(10月14日 東スポweb)
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