【五輪が終わり】ウクライナ国境のロシア軍、40%以上が攻撃態勢へ【戦争が始まる】

【ラブロフ露外相がトラス英外相に塩対応して虐めているうちは】ウクライナに邦人退避勧告 ~ 日本外務省、危険情報最高度に【まだ大丈夫】(2022/2/11)

ラブロフが何も言わなくなったり、逆に猫なで声を出し始めたら要注意。ロシアはそういう国だ。

【ウクライナ側の開戦メリット=ないない】ウクライナ東部の親ロシア勢力、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難【ロシア側の偽旗作戦=あるある】(2022/2/17)

今回の「ロシア通信」による報道が事実かどうかはまだわからんが、一番得をするのはプーチン。

ラブロフがダンマリを決め込み、親ロ勢力による偽旗作戦は極限まで活性化。開戦の条件は既に整っている。そして本日のこの報道。戦争はもう止められない。

ウクライナ国境のロシア軍、40%以上が攻撃態勢 米高官(2022/2/19 AFP-BB)

【2月19日 AFP】米国防総省高官は18日、ウクライナ国境地帯に集結しているロシア軍部隊の40%以上が攻撃態勢に入り、ロシアがウクライナを不安定化させる作戦を開始したとの見方を示した。

 同高官は匿名を条件で記者団に対し、米国の推計で15万人以上とされる同部隊について、16日から攻撃準備のための集結地を取り払い「40~50%が攻撃態勢に入った」と述べた。

 ロシアがウクライナ国境付近に配備する大隊戦術群の数は平時が60程度、2月初旬時点で80だったが、今では125になっている。

 ウクライナ東部ドンバス(Donbass)地方で親ロシア派武装勢力とウクライナ政府軍の衝突が増加し、ロシアや親ロ派が扇動的な主張をしているのは、ロシアがウクライナを内部から不安定化させる作戦を開始したことを示しているという。(c)AFP

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