- ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は21日、米国はゴラン高原(Golan Heights)でのイスラエルの主権を認めるべきだと表明した
- イスラエルは1967年の第3次中東戦争(Six-Day War)で、シリアからゴラン高原、エジプトからガザ地区(Gaza Strip)、ヨルダンからヨルダン川西岸(West Bank)と東エルサレム(East Jerusalem)を占領。その後、ゴラン高原と東エルサレムを併合したが、国際社会はこれを認めていない
ゴラン高原を実効支配中のイスラエル「(・∀・)イイネ!!」
西サハラを実効支配中のモロッコ「(・∀・)イイネ!!」
竹島を実効支配中の韓国「(・∀・)イイネ!!」
クリミア半島と北方領土を実効支配中のロシア「(・∀・)イイネ!!」
次の大統領選前に、米国内外のユダヤ人/イスラエル関係者や保守派へ媚びを売っておきたい気持ちは分かるが、軍事力や既成事実で他国に領土を実効支配されている国の事情も少しは考えろや、オッサン。
台湾問題を抱えている中国「↑ YE━━━ d(^∀^)b ━━━S!!」
いやいや。
台湾「お前には」
チベット「一切」
モンゴル「なんにも」
インド「これっぽっちも」
パキスタン「聞いてねえ」
南沙諸島周辺のアジア諸国「口閉じて黙ってろ」
中国に酷い目に遭っている諸国連合「な、そうだろ?」「日本もそう思うだろ?」
日本「…は、はい。遺憾に思います(尖閣諸島の方角を見ながら)」「でも」被害者諸国連合「ちょ!?」「おまwww」
うん。ホント困るんよ。マジで。この手の余計な宣言は余計なところに飛び火するから。
【AFP=時事】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は21日、米国はゴラン高原(Golan Heights)でのイスラエルの主権を認めるべきだと表明した。イスラエル総選挙を控えたベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相に大きな贈り物を渡した形となった。
イスラエルは1967年の第3次中東戦争(Six-Day War)で、シリアからゴラン高原、エジプトからガザ地区(Gaza Strip)、ヨルダンからヨルダン川西岸(West Bank)と東エルサレム(East Jerusalem)を占領。その後、ゴラン高原と東エルサレムを併合したが、国際社会はこれを認めていない。
トランプ氏はツイッター(Twitter)に「52年の時を経て、米国がゴラン高原でのイスラエルの主権を完全に認める時が来た」と投稿。ゴラン高原は「イスラエル国家と地域の安定にとって戦略上・安全保障上で非常に重要」だと指摘した。
再選へ向け厳しい闘いを強いられているネタニヤフ首相は、トランプ氏の決定を直ちに称賛。ツイッターに「イランがイスラエルを破壊する場としてシリアを利用しようしている中、トランプ大統領は果敢にもゴラン高原でのイスラエルの主権を認めた。ありがとう、トランプ大統領!」と投稿した。
イスラエルの主要支援国である米国が、不安定な中東勢力図の塗り替えを試み外交政策上の電撃発表を行ったのは今回が2度目。トランプ氏は2017年、数十年の慣行を破り、エルサレムをイスラエルの首都と認定していた。【翻訳編集】 AFPBB News
ここで「【MMDアイドル部】神楽すずがShake_It_Off!」を紹介。
仲良きこと、共に同じ舞を演ずる姿は美しい。だが、それら全て、それまでの相互理解と歩み寄りがあってこそ。
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