「わんだふるぷりきゅあ!」第16話「鏡石のふしぎ」感想 ~ 「言葉が通じ合えば種族差なんて」

まして「長年に亘って様々な変異と遭遇してきた」野原しんのすけ@CV小林由美子女史であれば、「相変わらず学習しないなあ」犬飼こむぎ&キュアワンダフル@CV長縄まりあ女史が犬形態でしゃべったところで動じるものではない。コミュニケーションが取れれば番組差なんて。そんな感じがちょびっとした第16話。

こむぎの不思議や「意外と使える男なのかもしれない」メエメエ@CV立花慎之介氏に理解を示す犬飼剛パパン@CV白熊寛嗣氏や犬飼陽子ママン@CV小平有希女史の「度量」、インコのガルガルとSOSを語りかけてきた野鳥、「まずは歩み寄り」犬飼いろは&キュアフレンディ@CV種﨑敦美女史そして「徹頭徹尾守りたい人のために動く」猫屋敷ユキ&キュアニャミー@CV松田颯水女史との「会話」、そして「鏡石の神様=ユニコーン=ニコ様という理解で宜しいか?」というアニマルタウンの「伝説」、クレヨンしんちゃんとのコラボシーンも含めて、一貫してコミュニケーションの大事さを描いていたのがいいですね。

会話による相互理解の甲斐あって悩みを解決したいろは。そんないろはに憧れの情を抱く猫屋敷まゆ@CV上田麗奈女史。「いろは達のようになりたい」という彼女の願いに反応したと思しき鏡石の輝き。ようやく、キュアリリアンの登場か?

関係ないけど、いろはと兎山悟@CV寺島拓篤氏のこのシーン。この場面だけ見れば、「彼女のご両親に交際を認めてもらえた中学生カップル」のそれなんだが、悟的にそれを意識してなきゃ嘘でしょ(笑)。

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