【送金額】ドジャース、大谷翔平の水原一平通訳を解雇「違法賭博の疑い」【6.8億円】

行為の違法性もさることながら、金額の大きさがなあ。確固たるカネヅルの存在がなければ張れない額だろ。大谷は本当に無関係なのかね。

大谷翔平の水原一平通訳がドジャース解雇…米報道 大谷資金で巨額の賭博疑惑 開幕戦翌日に衝撃(2024/3/21 スポーツ報知)

 エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手(29)を公私でサポートしてきた水原一平通訳(39)がドジャースを解雇されたと20日(日本時間21日)、「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者ら複数の米メディアが報じた。

 「LAタイムズ」によると、水原通訳は大谷の代理人弁護士から、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に手を染めたと告発された。2人の情報筋が同紙に語ったところによると、関与した金は数百万ドルにのぼるという。米スポーツ専門局「ESPN」は、少なくとも大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)が使われたとしている。

 水原通訳は大谷といつも一緒だった。グラウンド内だけでなく、車で球場への送り迎えを行うなど移動もともにし、日米のファンからの人気も非常に高かった。20日に韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕戦でも当然ベンチ入り。試合後はいつも通り大谷の囲み取材で通訳を行い、そのまま2人でクラブハウスを出て帰りのバスに向かっていた。

 開幕戦から一夜明け、21日の第2戦では山本由伸投手(25)のメジャー初登板をサポートする予定だった。大谷らの精神的ダメージも心配だが、世界中に大きな衝撃が走った。

◆水原 一平(みずはら・いっぺい)1984年12月31日、北海道・苫小牧市生まれ。39歳。米国育ちで、カリフォルニア州の高校、大学を卒業。12年にヤンキースの春季キャンプで招待選手だった岡島秀樹投手の通訳を務めた。13年に日本ハムに入り、外国人選手の通訳を担当。18年に大谷とともに渡米し、専属通訳となった。米国では大谷の運転手を務めるなど生活面もサポート。オフは日本で自主トレも手伝っている。

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