「魔法少女にあこがれて」第8話「ロード団、現る!」感想 ~ 「クソヤバ女は我が道を征く」

「素で演技してるでしょ」ロードエノルメ@CV日笠陽子女史に否定され、「17歳教教祖様の貫禄」シスタギガント@CV井上喜久子女史に痛めつけられても、己が道を貫き通すと宣言した「厄介ヲタ」柊うてな&マジアベーゼ@CV和泉風花女史。治療中、「ロード団からうてな達の正体を隠そうとはこの腹黒め」ヴェナリータ@CV福圓美里女史へ見せた「魔法少女狩り」への怒りと併せて、まこと悪の女幹部にふさわしきクソヤバ女っぷりでございます。

一方、そのクソヤバ女に闇堕ち寸前までイかされた「本当のことは言えんわなあ」水神小夜&マジアアズール@CV風間万裕子女史。仲間に特訓を依頼。その心意気は買いたいが、君、普通に特訓しても、その快楽堕ち癖は治らないと思うよ。

メインバトルは、「アバン背景でのギャースカが絶妙に五月蠅かった」阿良河キウィ&レオパルト@CV古賀葵女史と「ナイスアシストシーンが絶妙に多かった」杜乃こりす&ネロアリス@CV杉浦しおり女史のタッグと、「どこからか聞こえる音楽…これはブレイバーン!」「作中の歌と歌詞が微妙に下手なのは良き演技力」阿古屋真珠&ロコムジカ@CV相坂優歌女史戦。マジアベーゼ達とトレスマジア戦はどうしてもギャグになりがちだったが、エノルミータの内紛戦は今回みたいに派手なドンパチが続くのかな?楽しみです。


今回のエロ担は、ロードエノルメから裸にされた上に鞭打ちにされたロコムジカ。鞭打ち自体は本作でも散々見せられてきたけど、ロードエノルメの鞭には、マジアベーゼのような愛がない。この差が後々、ストーリーに大きな影響を与えるのではないかと想像。

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